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そもそも味を想像することを拒否してしまう「醤油サイダー」レビュー

たまたま寄った店でこんなものが売ってました。

「醤油サイダー」です。意味がわかりません。こういうの大好きです。これでもかと躍る「醤油」の文字が素敵です。自己主張しまくりなのに0.05%しか使われてないあたりもう大好きです。

色はこんな感じ。コーラを水で薄めたような色をしています。

匂いは、うーんちょっと濃いジンジャーエールみたいな感じ。

この時点で味がまったく想像できません。というかパッケには「ジンジャー風味」とありますし。

「醤油」で「サイダー」で「ジンジャー風味」ですよ。意味わかりません。考えているうちに醤油の味が思い出せなくなってきました。いや、これでいいのかもしれません。

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飲んでみると、普通にジンジャーエールでした。味が少し濃いというか、独特の風味がある気がします。ジンジャーエールのスッキリとした感じではなく、なんとなく舌に残るような。そんな感じです。

これは、うん。どうなんだろう?

普通にamazonにありました。さすがアマゾンだぜ!

右脳で描くことは出来るのかしら? part1

はじめに

表題の通りです。

なかなか面白い本をいま読んでいます。

美術を教えている先生自らが自身の脳に起こっている動きを観察し、自分はどうやって絵を描いているのか、なにを見て描いているのか、を解説してくれています。

右脳で描くってなにさ

人間の脳みそは左脳と右脳に分かれてますよね。それぞれ役割がちゃんとあって、左脳は文字、右脳は感性などを司っているそうです。文字を認識するのも左脳だし、人の顔を認識するのも左脳です。また、ほとんどの人が絵を描くときに使っているのも左脳だそうです。じゃあ右脳ってどんな時に使っているの・・・?

いつなんでしょうね。

少なくとも学校では右脳の動かし方を習わないし、組まれるカリキュラムも左脳を使う物がほとんどなのだそうです。

本書には色々な例をとって左脳と右脳の説明をしていますよ。

ステップアップで一つずつ講義が進む。だったら・・・

とはいっても、いきなりそんな概念みたいな事を説明されたってそれこそ左脳でしか理解できないよママン。

というわけで実際に絵を描きながら右脳を開発していくことになります。とても興味深いのと同時に、じゃあ私にもできるかしらと思った次第です。やるっきゃねえ。やるっきゃねえよ!!

と言うわけで、何回かに分けて実際に描いた私の絵をあげていこうかなーと思います。

初回はこちら。

oh….

これはひどい。

最初の課題として、一番最初、まだなにも教え込まれてないまっさらな状態の絵を描け、だそうです。

顔、手、椅子の三つ。

顔はさすがに恥ずかしいのでここではお見せしませんが、手と椅子をアップしました。

椅子は私が普段使ってる奴です。椅子に見えますよね? 手は自分の左手です。

手の膨らんだ所を出すのがとても難しいのと、それぞれの指の骨があるのかないのかよくわからない感じになっています。椅子はクッションの部分がのっぺりしていますね。バースっていうんですか? そういうのも狂っている気がします。

最初の状態から初めて本を読み終わる頃にはどうなっているんでしょうか。私自身楽しみです。がんばるぞー