イラストが見やすくかわいらしい「片桐義子の花言葉」感想

どんなときも幸せでいたい大切な自分への贈り物―7つの扉を開けるとあなたを応援する花たちの366のメッセージがあふれています。

写真ではなく暖かみを感じるイラストがとてもいい。文字も大きく、情報も最小限。想像力を刺激されます。

表紙にある「open seven doors」の通り、7つの扉になぞらえて花と花言葉を紹介していて、本を開く楽しさもある。

  • 自分を大好きでいたいとき
  • 自分に自信をもちたいとき
  • 広く大きな夢を描きたいとき
  • 新しい一歩を踏み出したいとき
  • リラックスした気分になりたいとき
  • 穏やかな落ち着いた気分になりたいとき
  • 満ち足りた幸せを手に入れたいとき

とても簡潔。

解説もちょっと気ままというか、おどけていたり日記のような物があったり。とても自然体な気持ちで読む事が出来る。

本自体も小さくてかわいらしい。枕元に置いてパラパラめくるのに丁度良い本です。