記事タイトルを翻訳してパーマリンク化するプラグイン「aoringo parmalinker」を作りました。

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記事を書くたびにSEOを意識してパーマリンクに英文を入力してる方々。お疲れ様です。いえ、本当に凄いと思います。私にはそこまでマメな事なんてできません。なので自動化しました。ええ、タイトル翻訳してパーマリンクに突っ込みました。石を投げないでください。

この記事のアドレスもそうですよ、「plugin-to-translate-article-titles」と入ってると思います。

SEOを本当に意識するなら、単純な訳文ではなく重要な要素を抜き出してから英単語を入力するなりしたほうがいいとは思います。思いますよ? けれど大変じゃないですか。少なくとも私は大変なんです。めんどうくさいんです。ごろごろコタツに入りながら「あー記事かこー☆」とかしてるとそんな所まで意識していくなんて無理なんですよ。

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というわけでこんな感じ。

これはマイクロソフトさんの素敵API「Microsoft Translator」を利用して作りました。

Microsoft Translator API プログラミング解説
利用させて頂きました。

サンプルもちょこちょこあって、すぐに利用してみる事ができました。というか使わせて頂きました。勉強で見てたらこれ以上に綺麗な物は作れないと思いそのまま引用です。ありがとうございます。

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さて、使い方としては、パーマリンク設定が「postname」を利用できる状態にあり、なおかつ記事投稿時にパーマリンク設定が弄られていないときに発動します。わーい。

つまりこういうことです。

このようにまっ白な状態でタイトル書いてー

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下書きボタンポチっとします。

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設定されます。

簡単!!

で、気に入らない場合はここからちょこちょこ変更してー

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なんかそれっぽくないですか?どうでしょうか。

英訳化はパーマリンク設定の部分が空白時の時しか発動しないので編集しても大丈夫ちゃんです。もう一回翻訳発動したいときは

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まっしろにしてOKを押します。

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こうなりますよね。これでOKです。タイトルと同じ文字が入ってると思いますが、これって実はパーマリンクの設定が空のときこういう表示になるんですね。不思議。これから設定されるであろう文字列をあらかじめ表示してるだけなんだと思います。訳されるとも知らずに。

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もっかい下書き。

うん、完璧です。訳されてます。

長いタイトルを書いて翻訳すると長大な長さになるので、重要な文字列だけで一度下書きして、そのあと本来のタイトルを記入するスタイルがいいかなと思いますよ。ちょっと非効率ですか? 他に良い方法が思いつかないのです。何か方法思いつくかた、コメントでも下さい。

というわけでプラグイン本体です。まだディレクトリに登録してないからいつものようにdropboxですう。

利用するにはマイクロソフトのAPIキーが必要です。ちょっと面倒くさいのでハウツー記事を書く予定です。まてないー!!という人は各自で調べて貰ってもいいのよ?

https://www.dropbox.com/s/2nl4w9wiotlnd23/aoringo_parmalinker.zip