「アフェリエイト」タグアーカイブ

カテゴリをアクセスアップの導線と考えているなら、徹底的なカスタマイズが必要じゃないかしら

当サイトで一番力を入れているのはカテゴリの「見た目」です。

私のサイトのコンセプトは「私に都合の良い総合データベース」なので、各アクセス記事に高速でアクセス出来る事が絶対条件なのです。

まだまだ現在進行形でカスタマイズしている最中ではありますが・・・。

カテゴリからアクセスを考えていくとき、どういったカスタマイズが必要なのか考えていきましょう。

小説カテゴリには画像と概要は要らない

私のサイトでは、小説カテゴリは子カテゴリに分けて名前順で出力されるようになっています。そうすることで連載も1から順序よく整列して見渡しやすくなっております。

小説には基本画像は必要ないのでサムネイル表示はありません。また、概要も縦に長くなるだけなので除外。

コードスニペット、素材カテゴリは一つにまとめてタイトルで振り分け

コードスニペットの場合はカテゴリが全て「コードスニペット」で統一されており、タイトルでそれぞれのプログラム言語などに振り分けています。

php – amazon_assie – アマゾンAPI利用アフェリエイトコード » aoringo works

phpのコードスニペットならタイトルの最初に「php – 」と入れておくと、カテゴリ上ではそれを削って整列させています。素材も同様。

カテゴリごとに最適な表示方法を決めていくことでカテゴリ自体がサイトマップの役割を果たし、ユーザーをそれぞれの目的にあった誘導を想像していけると良いですね。

私もサイト構築頑張っていかなきゃ。

php – amazon_assie – アマゾンAPI利用アフェリエイトコード

コード

amazon_assieにアクセスキー、シークレットアクセスキー、アソシエイトID、検索キーワードを入れると正方形にして中心に向かってズームインした形の画像リンク配列を返す。

PHP:アマゾンAPI (AWS)で検索結果を表示 その3 – アダルトを除く | マイヤーの開発ブログさんのコードを拝借。ありがとうございます。

動作は艦これ画像まとめたった~のサイドバーを確認のこと。

//RFC3986形式でURLエンコードする関数
function urlencode_rfc3986($str) {
  return str_replace('%7E', '~', rawurlencode($str));
}

function amazon_assie($access, $secret, $Tag, $ama_keywords) {
  $access_key_id     = $access;
  $secret_access_key = $secret;
  $AssociateTag      = $Tag;
  for($i = 1; $i <= 3; $i++) { //2ページ取得、ItemSearchの最大値は10まで
    $baseurl                  = 'http://ecs.amazonaws.jp/onca/xml';
    $params                   = array();
    $params['Service']        = 'AWSECommerceService';
    $params['AWSAccessKeyId'] = $access_key_id;
    $params['Version']        = '2011-08-01';
    $params['Operation']      = 'ItemSearch'; //商品名や著者名でキーワード検索
    $params['SearchIndex']    = 'All';
    $params['Keywords']       = $ama_keywords; //検索ワードを指定
    $params['AssociateTag']   = $AssociateTag;
    $params['ResponseGroup']  = 'Medium';
    $params['Condition']      = 'All'; //中古品も含める
    $params['ItemPage']       = $i; //何ページ目か
    //Timestamp パラメータを追加します
    //-時間の表記は ISO8601 形式、タイムゾーンは UTC(GMT)
    $params['Timestamp'] = gmdate('Y-m-dTH:i:sZ');
    //パラメータの順序を昇順に並び替えます
    ksort($params);
    //canonical string を作成します
    $canonical_string = '';
    foreach($params as $k => $v) {
      $canonical_string .= '&' . urlencode_rfc3986($k) . '=' . urlencode_rfc3986($v);
    }
    $canonical_string = substr($canonical_string, 1);
    //署名を作成します
    //-規定の文字列フォーマットを作成
    //-HMAC-SHA256を計算
    //-BASE64エンコード
    $parsed_url     = parse_url($baseurl);
    $string_to_sign = "GETn{$parsed_url['host']}n{$parsed_url['path']}n{$canonical_string}";
    $signature      = base64_encode(hash_hmac('sha256', $string_to_sign, $secret_access_key, true));
    //URLを作成します
    //-リクエストの末尾に署名を追加
    $url        = $baseurl . '?' . $canonical_string . '&Signature=' . urlencode_rfc3986($signature);
    $amazon_xml = simplexml_load_string(@file_get_contents($url));
    //  print_r($amazon_xml);
    foreach((object)$amazon_xml->Items->Item as $item_a => $item) {
      //アダルト対策
      $adult_dvd = $item->ItemAttributes->Format; //「アダルト」の文字
      $adult_toy = $item->ItemAttributes->IsAdultProduct; //アダルトなら「1」
      if(strpos($adult_dvd, 'アダルト') !== false) {
        continue;
      } elseif(strpos($adult_toy, '1') !== false) {
        continue;
      } elseif($item->LargeImage->URL == "") {
        continue;
      } else {
        $detail  = $item->DetailPageURL; //商品のURL
        $image_w = $item->LargeImage->Width; //画像の幅
        $image_h = $item->LargeImage->Height; //画像の高さ
        if($image_h > 250) {
          $image_h_p = $image_w / $image_h;
          $image_h_e = floor((($image_h_p * $image_h) - 250) / 2);
        }
        $image       = str_replace(".jpg", "._SX260_CR5,{$image_h_e},250,250_.jpg", $item->LargeImage->URL); //画像のURL
        $aferi_box[] = '<div class="amazonbox"><a href="' . $detail . '" target="_blank"><img src="' . $image . '" align="left" /></a></div><br />';
      }
    }

    //  print_r($aferi_box);";
    return $aferi_box;
  }
}

記事内に自動で広告などの要素を表示する+内容によって場所を変える

広告の場所は悩み物。記事内に表示されるようなページも多いですね。このサイトも同じことをやっています。

記事は基本的に「single.php」によって書き出されます。記事自体の関数は「the_content()」だけで呼び出されているのでここを置き換えてやる。記事内容を変数に代入して、内容に割り込むようにするのだ。

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