ゴールドの包装に黄色いアイスの写真。なんだか凄いローカル臭が漂っています。
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おいしい
という文字から哀愁すら感じる。なんだろう、「もちろんおいしいけれど、おいしくないと思ってるあなたのために、念のために言っておきますけれど、おいしいんですよ?」みたいなこの控えめ感。酒飲んだらこれ食べる、的なあれなのかしら。ニッチすぎないかストライクゾーン。
開けてみました。
oh・・・・
凄い黄色です。
多分写真では伝わらないと思うのですけれど、マスタードくらい黄色いです。
蛍光色な黄色ではなく、なにやら色々とまざった、花のような黄色さ。生気を感じます。
味は、まあ、普通でした。乾燥させたニンジンを煎じてジュースにしたような味でした。食べれなくはない、が二度目はない。そんな味でした。お酒を飲んでもこのアイスの存在を思い出すことはあるのでしょうか。私はないと思います。
ネタ食品だと思ったら結構普通。