「まとめ」タグアーカイブ

カテゴリをアクセスアップの導線と考えているなら、徹底的なカスタマイズが必要じゃないかしら

当サイトで一番力を入れているのはカテゴリの「見た目」です。

私のサイトのコンセプトは「私に都合の良い総合データベース」なので、各アクセス記事に高速でアクセス出来る事が絶対条件なのです。

まだまだ現在進行形でカスタマイズしている最中ではありますが・・・。

カテゴリからアクセスを考えていくとき、どういったカスタマイズが必要なのか考えていきましょう。

小説カテゴリには画像と概要は要らない

私のサイトでは、小説カテゴリは子カテゴリに分けて名前順で出力されるようになっています。そうすることで連載も1から順序よく整列して見渡しやすくなっております。

小説には基本画像は必要ないのでサムネイル表示はありません。また、概要も縦に長くなるだけなので除外。

コードスニペット、素材カテゴリは一つにまとめてタイトルで振り分け

コードスニペットの場合はカテゴリが全て「コードスニペット」で統一されており、タイトルでそれぞれのプログラム言語などに振り分けています。

php – amazon_assie – アマゾンAPI利用アフェリエイトコード » aoringo works

phpのコードスニペットならタイトルの最初に「php – 」と入れておくと、カテゴリ上ではそれを削って整列させています。素材も同様。

カテゴリごとに最適な表示方法を決めていくことでカテゴリ自体がサイトマップの役割を果たし、ユーザーをそれぞれの目的にあった誘導を想像していけると良いですね。

私もサイト構築頑張っていかなきゃ。

レスポンシブデザインのhtmlテンプレートの個人的厳選四つ

新しくサイトを立ち上げるときに一番大事だったりするサイトデザイン。その負担を軽減してくれるテンプレートは知っておくに越したことはありません。

ただ、個人的にビビッとくる物に出会える事は少ないため、厳選に厳選を重ねた俺まとめを残して置きます。

いつかこれを使ってサイト作るんだ・・・。

VINTAGE TEMPLATE


Demo Free Html5 and Css3 Templates | Html5xcss3.com

レトロな雰囲気がとてもオシャレ。落ち着きながらもとんがった雰囲気がとても良いですね。

ENGINERY


Demo Free Html5 and Css3 Templates | Html5xcss3.com

黄色が印象的なだけではなく、それぞれの要素がウインドウサイズに合わせてシームレスに変化します。メニューもまとまるわけではなく、そのままなところも良いですね。文字の後ろに文字が来たりして、細かな所にオシャレさを感じます。

SIMPLEX


SIMPLEX | Free Responsive Template by Dzyngiri

シンプルなデザインで横幅一杯に要素が並ぶのがとても壮観ですね。レスポンシブもとてもシンプルで印象があまり変わらないのが良いです。

prologue


Prologue | HTML5 UP

右側に固定されたメニューがとても大きく見やすいです。スマフォでの閲覧時にもメニューがにゅっと出るアクションでとてもかわいらしいです。

見出し(H1など)タグはどういった時に使うのか 迷わないためのまとめ

毎回迷うのですよね。見出しタグって。というわけで色々なサイトを巡ってまとめました。

html5基準ではH1は何個でも良い

HTML5 では 1 ページに複数 h1 を配置するのがスパム行為にならない? | monopocket blog

あくまでsectionタグやarticleタグで囲ってる部分の見出しとしてh1は使うと良いそうですよ。 そんなわけで、今作ってる私の運営するビアガーデンサイトは記事タイトルを原則としてh1タグで囲っています。


中の町ビアガーデン|沖縄市 中の町にあるビアガーデン 冷えたオリオンビールで乾杯しましょう!!

なので記事一覧ページではh1タグが頻出しています。

<header id="site-header">
<div class="site-meta">
<p id="title"><a href="http://xn--cckua5fzbxk1b6232e5e3a.com">中の町ビアガーデン</a></p>
<p id="title_description">沖縄市 中の町にあるビアガーデン 冷えたオリオンビールで乾杯しましょう!</p>
</div>

</header>

<article itemtype="http://schema.org/BlogPosting" id="post-271" class="post-271 post type-post status-publish format-standard hentry category-opening tag-6 category">

<h1 itemprop="headline" class="post-title entry-title">
記事タイトル
</h1>

<h2 class="post-date">
投稿情報
</h2>
<div class="entry excerpt-text" itemprop="articleBody">
概要
</div>

</article>

<article itemtype="http://schema.org/BlogPosting" id="post-271">

<h1 itemprop="headline">
記事タイトル
</h1>

<h2>
投稿情報
</h2>
<div itemprop="articleBody">
概要
</div>

</article>

こんな感じですよ。

今のところgoogleさんの検索順位もそれほど影響を受けていないので、間違った記述でもないと思います。

h1タグには記事タイトルを入れる

あくまでそのページが何の為のページか。わかるようにh1タグをつけるようにしましょう。

googleの検索エンジンはどんどん進化していて、迷うことなくそのページを認証してくれますが、それ以外の検索エンジンは誤解する場合があるようです。

私はサイトタイトルや説明をpタグにして、記事タイトルをh1で囲うようにしています。

見出しタグは30文字~60文字くらいで納める

見出しタグがある程度重視されるのは間違いありません。ならば、それはほどよい長さで、分かりやすくあるべきです。そう考えると30文字~60文字くらいが丁度よく、その中にキーワードを出来れば含める。というのが一般的なようです。

見出しタグの歯抜けはNG

H1、H2、H3と順序よく使うようにします。そうすることでどの文章がどの文章と関係を持っているのか暗黙的に示す事が出来ます。

「H1 H2 H3 H2 H3 H4」といった使い方は問題ありません。

「H1 H2 H3 H5 H2 H4」みたいな使い方はNGですね。

まとめ

いくつか見出しタグについてのページを漁りましたが、大抵の記述は古い情報ばかりのようでした。今はそこまで使い方に気をつけなくても問題無いように感じます。その見出しがどこに属しているのか。文章と見出しが合っているのか。話題の転換で見出しタグを使っているのか。など、基本的な理由で見出しタグをつけていけばいいのかなと思いますよ。

完全保存版 この組み合わせで完璧!wordpress高速化プラグインまとめ

試行錯誤してきたwordpressの高速化プラグイン。その総括をしようかなと思います。

ああでもない、こうでもないと色々とやってきましたが、ようやく落ち着いたという感じです。

私が関わっているwordpressサイトにはこの組み合わせで運営されておりますよ。

キャッシュ系

その名の通りキャッシュ系プラグイン。これが無いと始まりませんね。

Head Cleaner

WordPress › Head Cleaner « WordPress Plugins

ソース整理といえばこれ。ヘッダー部分のお掃除をしてくれます。jsファイルやcssファイルを圧縮してキャッシュ化しておくことも可能。cssファイルを編集してもその都度新しいcssキャッシュファイルを作成してくれるので他キャッシュ系プラグインの影響でレイアウトが崩れる心配も無し。

本当助かってます。ありがとうございます。ふがふが。

WP Super Cache

WordPress › WP Super Cache « WordPress Plugins

wordpressの出力画面をhtmlに出力してそれを見せちゃうというページキャッシュプラグイン。動的な処理を常時やるようなサイトに向きませんが、このサイトのような普通のブログにはモアベターなプラグインとなります。

キャッシュの有効期限が切れても、切れたキャッシュをユーザーに提供しつつ新しいキャッシュを裏で生成したりと痒いところに手が届きます。設定が豊富で取っつきにくいかも知れませんが、その分細やかな設定が可能です。

wordpressのキャッシュを制御できるプラグイン「WP Super Cache」の設定項目解説 » aoringo works

モバイルモードをオンにすれば、別にスマフォ用のキャッシュを作りそれを見せるようになります→wp super cacheのモバイルモードはスマフォ用のキャッシュファイルも生成してくれる! » aoringo works

DB Cache Reloaded Fix

WordPress › DB Cache Reloaded Fix « WordPress Plugins

mysqlリクエストをキャッシュするプラグインです。私は検索ページをキャッシュしないようにしているので、そういう時はこいつが働くようになっています。wordpressはmysqlで全ての設定やデータを管理するので、このプラグインはもはや必須と言っていいでしょうね。

WP File Cache

WordPress › WP File Cache « WordPress Plugins

php関数の出力をキャッシュします。これが有ると無いとではかなり動きに差があります。

キャッシュプラグインの組み合わせの最適回答を求めて – aoringo works

DB Cache Reloaded Fix同様、静的キャッシュが動かない所で強力にサポートしてくれます。

001 Prime Strategy Translate Accelerator

WordPress › 001 Prime Strategy Translate Accelerator « WordPress Plugins

wordpressは多言語に対応しており、ページを表示する度にどの言語で表示するべきかをphpにより判定しております。

このプラグインはその部分をキャッシュ化する事で高速化を図りますよ。同様のプラグインはいくつかありますが、このプラグインは閲覧ページ、ログインページ、管理者ページでキャッシュを使うかどうか設定する事が出来ます!! 管理者ページでキャッシュをオンにすると恐ろしい事になるので、私は閲覧ページのみオンにしております。

「MO cache」はもしかするとすさまじい容量を食うかもしれない。 » aoringo works

処理系

wordpressの各種処理を手助けするプラグインです。縁の下の力持ちといった所。

WP Hyper Response

WordPress › WP Hyper Response « WordPress Plugins

phpというのは、普通処理が全て終わってからクライアント側に送信しますが、このプラグインを利用すればphpの処理をリアルタイムでクライアントへと送信するようになります。

結果的に閲覧者はすぐに画面に反応があるのでストレスが減るというわけですね。

サーバーによっては利用できない場合があるので気をつけてくださいね。

画像系

ブログの画像はいつだって頭を悩ませる所ですね。ここでもプラグインは活躍します。

Imsanity

WordPress › Imsanity « WordPress Plugins

アップロードする画像を自動リサイズ! 過去の画像もリサイズできるwordpressプラグイン「Imsanity」が素敵 » aoringo works

アップロードする画像を指定の解像度へリサイズしてくれるプラグインです。どんなに巨大な画像をあげようが、これで「1024px」等と設定しておけば、そのサイズになるのです!!ブログの解像度に合わせて設定しておけばなにより強力な速度対策になるでしょう。

過去にアップロードした画像を一括変換する機能もついてます。

EWWW Image Optimizer

アップロードされた画像を圧縮してくれるプラグイン。場合によっては50%以上も容量を抑える事が出来ます。また、アップロードされたpngをjpgに変換したりする機能もあります。至れり尽くせりですね。このプラグインも過去にアップロードした画像を圧縮する事が出来ます。

また、テーマファイルに含まれている画像も圧縮する事が出来るんですよ!! ワザマエ!

Unveil Lazy Load

WordPress › Unveil Lazy Load « WordPress Plugins

画面に表示されるであろう画像だけを読み込むようにして、下へとスクロールを始めたら画像の読み込みを開始する「遅延ロード」をさせる事ができるプラグインです。

どれだけ写真を大量に載せようが、これでかなり負荷を減らすことが出来ますよ!

Jetpack by WordPress.com

WordPress › Jetpack by WordPress.com « WordPress Plugins

CDN設定って面倒くさいですよね・・・このプラグインを導入することによってボタン一個でCDNを導入する事が出来ます。他にも沢山の便利機能が一個に集約されているので、プラグインの節約にもなります。

まとめ

どうですかね。結構な数のプラグインを導入しています。

高速化といっても色々なプラグインの組み合わせ、設定があるのでとても大変だとは思いますが、是非参考にしてみてくださいね!

 

キャッシュプラグイン組み合わせの最適回答を求めて「Quick Cache」「WP File Cache」「DB Cache Reloaded Fix」「WP Super Cache」

前提条件

wordpressのプラグインといえばキャッシュプラグイン。何よりもまずキャッシュ。それほど重要な要素です。こんかいは「Quick Cache」「WP File Cache」「DB Cache Reloaded Fix」「WP Super Cache」の四つのプラグインを利用してどの組み合わせがこのサイトに最適なのかを考えていきます。

「Head Cleaner」「WP Hyper Response」は導入済みとします。

「Head Cleaner」はヘッダーを整理、js/cssを動的出力・キャッシュ・圧縮・結合する事が出来るプラグインです。超お勧めです。→WordPress › Head Cleaner « WordPress Plugins

「WP Hyper Response」はphpの処理が全て終わってから結果を出力するのではなく、処理をしつつ出力もするようになります。こちらもお勧め→WordPress › WP Hyper Response « WordPress Plugins

各種プラグインおさらい

各種プラグインがどういったものなのか、軽くおさらいしましょう。どのキャッシュプラグインがどういう機能があるのか抑えていないと事故になります。

Quick Cache

ページそのものを静的ファイルに出力し、利用者がページを見る場合そのファイルを閲覧する事になります。デフォルトのwordpressでは毎回mysqlに問い合わせてphpが出力・整形を繰り返すので、この部分をスキップしよう。という物ですね。最近有料化しました。→WordPress › Quick Cache (Speed Without Compromise) « WordPress Plugins

WP Super Cache

quick cache同様の効果、というよりWP Super Cacheから派生したのがQuick Cacheです。設定の内容に違いがあります。→WordPress › WP Super Cache « WordPress Plugins

WP File Cache

オブジェクトキャッシュというもので、php関数の結果をキャッシュします。→WordPress › WP File Cache « WordPress Plugins

DB Cache Reloaded Fix

はmysqlからの出力結果をキャッシュし、mysqlへの問い合わせを減らしてくれます。→WordPress › DB Cache Reloaded Fix « WordPress Plugins

全体の流れ

つまりイメージとしては、ページを表示すると記事データを問い合わせの際に「DB Cache Reloaded Fix」を参照し、記事出力の際に「WP File Cache」を参照し、ページ全体の表示に「WP Super Cache・Quick Cache」が参照されるわけですね。それぞれ受け持つ部分が違うわけです。

検証

早速やっていきましょう。利用するクライアントはpale moonです。

「Quick Cache」「DB Cache Reloaded Fix」「WP File Cache」ON

全キャッシュ生成時

Quick Cacheキャッシュ生成時

生成にかかった時間は「<!– This Quick Cache file was built for ( ao-works.net/you-can-control-cache-wordpress-plugin-wp ) in 0.42555 seconds, on Mar 8th, 2014 at 1:28 am UTC. –>」とのことで、0.4秒ですね。

DB Cache Reloaded Fixキャッシュ生成時

Quick Cacheによるページキャッシュが動作しているので利用者に影響はありませんね。

WP File Cacheキャッシュ生成時

こちらも同じです。

「Quick Cache」「DB Cache Reloaded Fix」ON

mysqlキャッシュは検索などの部分で必要になるので必要だとして、WP File Cacheが無い状態での時間を見てみましょう。

Quick Cacheキャッシュ生成時

おお、かなり違いがありますね。quick cacheがキャッシュファイルを読み込むとき、php関数のキャッシュが無いので出力を待っているのでしょうか。

「<!– This Quick Cache file was built for ( ao-works.net/you-can-control-cache-wordpress-plugin-wp ) in 4.99642 seconds, on Mar 8th, 2014 at 1:22 am UTC. –>」とソースに表示されています。キャッシュ作成に4秒の時間がかかったようですね。

「WP Super Cache」「DB Cache Reloaded Fix」「WP File Cache」ON

WP Super Cacheは設定がかなり多いです。設定の詳細については→wordpressのキャッシュを制御できるプラグイン「WP Super Cache」の設定項目解説 » aoringo works

全キャッシュ生成時

quick cacheとあまり変わりませんね。

WP Super Cacheキャッシュ生成

こちらも時間的には同じくらい。

DB Cache Reloaded Fix キャッシュ生成時

WP File Cacheキャッシュ生成時

変わりませんね。

「WP Super Cache」「DB Cache Reloaded Fix」ON

WP Super Cacheキャッシュ生成時

ちょっと遅いですね・・・。

まとめ

どちらも性能的には同じくらいのパフォーマンスとなっているようです。WP Super Cacheは設定によっては裏でキャッシュを生成できたりもするので、今回の比較では遅めですがカスタマイズ次第でかなりのパフォーマンスを引き出せるかと思います。

有料でも簡単に設定できるquick cacheか、多岐に渡る詳細な設定が可能なWP Super Cacheか。検討の参考にしてみてくださいね。

 

記事の価値を自負するなら「nofollow」リンクを使わないほうがいいかもよ

SEO的なお話ですよ~。

サイトを運営する上で必要なのは、なんだかんだいってもリンクの存在です。

で、リンクには「nofollow属性」というものがあります。

<a href="http://hoge" rel="nofollow"> hogehoge </a>

このaタグについている「rel=”nofollow”」がそれです。これがついていると、「このリンク先は見る価値無し」と検索エンジンなどに宣言する意味合いになります。

nofollow属性のリンクはどういった時につけるのか

なんとも難しい所ですが、普通に記事を書いてる分には必要無いのではないかと私は思うですよ。

そもそも皆に有益な情報を提供するためにブログをやっているのであって、そこで紹介したリンクはほとんどが重要な物のはずです。それを「価値無し」と宣言して回るのはあまり有効だとは思えません。

記事の本筋とは違う、一応リンク置いておこう、というような時はつけても良いんじゃないでしょうか。

ただし、荒らしの可能性があるコメント欄やトラックバック等は、wordpressを使用している場合「rel=”nofollow”」が原則つくようになっているようですね。

無料ブログ等のブログパーツとかにはこの要素がついていたりするそうです。

nofollow付きとそうじゃないのはどういった違いがあるのか

nofollow属性をリンクに付けるのはどんなとき? | 海外SEO情報ブログ

そのものズバリな回答がありました。翻訳ありがとうございます。

  • すべての外部リンクにnofollowが付いていたからといって、順位付けに関しては他のサイトとなんら違うように扱うことはない。
  • でもそれがいい考えとは思わない。理由は、Googleはnofollowリンクを見るとそのリンクをリンクグラフから除外するから。つまりそのリンクを新しいウェブページの発見に使わないし、スコアリングのためにそのリンクのアンカーテキストを使わない。
  • nofollowを付けてPageRankの流れを制御してため込もうとするPageRankスカルプティングはもう効き目がなくなっている。
  • 外部リンクにすべてnofollowが付いていることはプラスにもならないしマイナスにもならない。

引用させて頂くとこういう事らしいです。SEO的な意味合いで「nofollow」しても意味は無い。さらに、そのリンクを評価しないどころか文字列すらも認識しないという事です。これはとても重要なポイントですね。リンクも記事を構成する文章の一つです。仮に上記のリンクをnofollowすると「nofollow属性をリンクに付けるのはどんなとき? | 海外SEO情報ブログ」という一文がまるまる無視される事になります。

「PageRankスカルプティング」というのは、外部リンクをすべて「nofollow」にして、自分からは外部へリンクを出さず、外からどんどんアクセスを貯めるという手法みたいですが、常に検索エンジンをアップデートしている中で無効化されてるようですね。(極端な例なだけで、的確な構築をしていればpagerankを調整する事は可能のようです)

ノーフォロータグ(nofollow)リンクでSEO | ネットビジネスで20代にて転職して独立したなるひこのブログ

とはいえ、googleで「nofollow リンク」を検索するとこんなページも見つかるわけですが。なんでしょうね「自分のサイトからパワーを流出させないようにします。」っていうふわっとした説明がじわじわ来ます。もちろんこのリンクにはきちんとnofollow設定してます。

まとめ

というわけで、自信を持ってリンクを張っていった方が良いと思いますよ。普通に記述すればいいだけです。簡単ですね。

wikipedia等はスパム防止のために全てのリンクが「nofollow」設定されています。それを差し引いても濃い記事内容ですし、役に立つサイトだから自然と上位に行くわけですね。納得ですよ。

ともあれ、個人的には「nofollow」の記事で使わないリンクと使ったリンク両方とも記述できて満足度高いです!

1秒台を目指せ!ソーシャルボタンを高速に読み込む方法を比較する

どもっち。最近TRPGじゃなくてツールばっかり作ってるaoringoです。サイト調整に奮闘しております。

サイトの速度、気になりますかね? 私は超絶気になりますよ。特にソーシャルボタンです。こいつらが原因で遅くなっているのでは・・・・と常々思っております。

今回はこのソーシャルボタンに手を入れてみましょう。

とはいえ、どれくらい表示速度に違いがあるのか・・・ちょっと確認してみましょうか。

計測に使うのはこちら→【これは便利】あなたのWebサイト表示のどこが遅いかを一発で調べるブックマークレット | Web担当者Forum

お手軽に、正確に表示できるので好きです。

素のコードを記述する

空のhtmlファイルにソーシャルボタンを読み込んだだけのページを作成し、これを計測します。

読み込むソーシャルボタンはtwitter、はてな、facebook、グーグルプラスです。ついでにアナリティクスコードも読み込んでみます。

ソーシャルボタンテスト

時間はこんな感じです。何度かリロードを繰り返してみたところ、2秒~2.3秒かかるようなイメージです。

次、このページをiframeで読み込みます。

iframeテスト

時間的には変わらず。が、一応副次的な効果はありますよ。

iframe内でJSファイルを読み込むため、描写が途中で止まってしまうという事がありません。

また、iframe内で読み込むため検索エンジンとかにはjsファイルを隠せるという利点もあります。どれくらいの効果があるかはちょっとわかりませんが。

あと少し古いブラウザだと正常に動作しません。

 非同期読み込みにしてみる

Facebookやtwitterなどのソーシャルボタンを高速に読み込む方法まとめ | Cappee Design

こういう記事を見つけました。非同期読み込みをする事によって、ストレスフリーに記事を閲覧するというものです。試してみましょう。

twitterボタンを例にしてみます。

 

<a href="https://twitter.com/share" class="twitter-share-button" data-via="moeringo" data-lang="ja">ツイート</a>
<script>!function (d, s, id) {
var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], p = /^http:/.test(d.location) ? 'http' : 'https';
if (!d.getElementById(id)) {
js = d.createElement(s);
js.id = id;
js.src = p + '://platform.twitter.com/widgets.js';
fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);
}
}(document, 'script', 'twitter-wjs');</script>

<a href="https://twitter.com/share" class="twitter-share-button" data-via="moeringo" data-lang="ja">ツイート</a>
<script>!function (d, s, id) {
var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], p = /^http:/.test(d.location) ? 'http' : 'https';
if (!d.getElementById(id)) {
js = d.createElement(s);
js.id = id;
js.async = true;
js.src = p + '://platform.twitter.com/widgets.js';
fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);
}
}(document, 'script', 'twitter-wjs');</script>

「js.async = true;」を追加で記述するだけです。簡単ですね。

asyncテスト

全体の時間はそこまで変わっていません。あまり効果は無さそうですね。

最近海外で流行りのTwitter,Facebook,Google+1,Analyticsをまとめる非同期スクリプトにはてなを加えてみた | ゆっくりと…

一歩進み、この記事の通り非同期スクリプトをまとめられた人が入るようなので使ってみます。

まとめたテスト

時間的には変わりませんが、スクリプトが圧縮されてるので取り回しが楽です。

script.jsを使う

はい、本題です。script.jsを使いましょう。

Javascriptファイルを非同期に読み込む$script.jsを使ってみた | notnil creation weblog

非同期によるファイル読み込みを行うスクリプトファイルです。イエイイエイ!

使い方はとても簡単です。

$script(['foo.js', 'bar.js'], function() {
  // foo.js & bar.js is ready
})

このようにJSファイルを記述するだけで非同期で読み込んでくれます。今回は全てまとめてこのようにしました。詳しい使い方はドキュメントを見てくださいね。

<script type="text/javascript" src="./script.min.js" charset="utf-8"></script>
<script type="text/javascript">
$script(["//platform.twitter.com/widgets.js", "//connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1","//b.st-hatena.com/js/bookmark_button.js", "//apis.google.com/js/plusone.js", "//www.google-analytics.com/analytics.js"], function () {
ga('create', 'UA-35371593-2', 'ao-works.net');
ga('send', 'pageview');
})
</script>

アナリティクスコードは正常に動作するかわからないのでしばらく検証、別に記述かするようにしたほうがいいかもしれません。また、script.js自体は非同期で読み込んではいけません。正常に動作しなくなります。

script.jsテスト

いきなり早くなりましたね!なんですかねこれ。全ての読み込みが終わり次第jsファイルの読み込みが始まるのでしょうか。実際全ての表示が終わるのは2秒くらいかかりますが、少なくともロードは全て終わってるっぽいです。恐ろしい・・・。

そんなわけで私はscript.jsを選択しようかなと思います。皆さまも色々試してみてくださいね!!

「艦これ画像RTった~」と「艦これ画像まとめたった~」をアップデート

基本的には閲覧速度の上昇と、機能強化を行いました。

艦隊これくしょんの画像ツイートを公式RTしていくtwitterBOTである「艦これ画像RTった~」と、そのBOTが収集し続ける画像ツイートをwebサイト上で閲覧できる「艦これ画像まとめたった~」の根本で動いているツイート収集機構に手を加えました。

艦これ画像まとめたった~改|ありすぎる艦これ画像ツイートを収集・閲覧!

艦これ画像RTった~ (kankoreRTter)さんはTwitterを使っています

主にNG処理の部分を強化していくことで収集精度を高めております。

今後ともaoringo works共々宜しくお願いいたします。

「艦これ画像まとめたった~改」アップデート、エンドレススクロールが可能になりました。

さらに便利になりました。

主に私が楽しむだけに存在している、艦隊これくしょん~艦これ~の画像ツイートを収集、閲覧出来るサイト「艦これ画像まとめたった~改|ありすぎる艦これ画像ツイートを収集・閲覧!」をアップデートし、エンドレススクロールを搭載しました。ツイッターとかでどこまでもスクロールできちゃうアレです。

嫌いな人は停止ボタンで何時でも止める事が出来ますよ。

これで日々の艦これライフももっと楽しくなりますね!

「艦これ画像まとめたった~改」アップデート ユーザー検索追加!

艦これ画像まとめたった~改|ありすぎる艦これ画像ツイートを収集・閲覧!

艦これ画像まとめたった~改にて、ユーザーを検索できるようになりました!

気になるあの人の画像ツイートをまとめてチェック! 検索文字列入力の所にユーザー名(英数字のツイッターID)を入力して検索すると行けますよ! もちろんAND検索も可能「○○ 赤城」でその人の赤城画像だけを見るなんてことも。実際便利!