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パーマリンクは英語か日本語か SEO的にどうなんだろうか

はいさい! ブログ運営頑張っておりますか。私は割と適当です。

さて、パーマリンクですよ。パーマリンク。

悩ましい問題です。日本語の方がユーザビリティが良いとか、英語の方が検索エンジンに好かれるとか、色々ありますよね。

ぶっちゃけ気にしてもしょうが無いのかも知れませんけれどね・・・。

検索エンジンに好まれるサイト

結局はユーザーから見て得になるサイトが上位に食い込みます。つまり私のブログみたいな誰のタメにもなら無いブログは論外って事ですね。

検索エンジンはページの内容を解析してインデックスしていきます。サイトの構造自体や、その新鮮度、更新頻度を重視します。アドレスに求められのはその永続性だけです。

アドレスについて色々と試行錯誤するよりも、タイトルやMeta Descriptionに拘る方がよっぽど効果的なのが実際の所のようです。

とはいえ、頑張ったところで私のブログはSEOやパーマリンクの話題はほぼ取り上げないので、この記事がグーグルさんとかに評価される事はほぼ無いでしょう☆

実際の所

実際、検索エンジンで適当な単語で検索してみるのが一番お手軽です。

色々なアドレスが見えますね。パーマリンク設定は本当にバラバラなのがよくわかります。

見ているとパンくずリストの方が効果的なように見えますね。今度ちゃんと設定しよう、パンくずリスト・・・。

私の所は数単語の英語にするようにしてます。自動翻訳に突っ込んでるのであまり意味は通じません。

最近作ってる花言葉のサイトでは、花の名前を日本語表記にしています。

アザレア(白)「あなたに愛されて幸せ 」「愛の喜び 」「節制」 – Suggestion of flower

まだそんなに記事数は無いですが少しずつ作っています。アドレスは「http://flower.ao-works.net/%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%AC%E3%82%A2%EF%BC%88%E7%99%BD%EF%BC%89」というような感じですね。花の名前だけですね。花の名前だけなら短いし、これくらいなら英単語よりも日本語のほうが良いかな? くらいの気持ちです。

日本語ドメインはどうだろう

少し脱線。

日本語ドメインの方は少し事情が違うかもしれません。

というのも、googleが最近日本語のドメイン取得ページを最近作りました。

[browser-shot width=”450″ url=”http://xn--p8j9a0d9c9a.xn--q9jyb4c/index.html”]

特定キーワードによる検索上位を狙うなら、取ってみるのも手かもしれませんね。

 

wordpress – InstantWidget – 即席ウィジェット

class capWidget extends WP_Widget {
function capWidget() {
parent::WP_Widget(false, $name = 'hogehogename');
}

function widget() {
?>
<div id="hogeid" class="side-widget">
<p class="widget-title">hogehogename</p>
</div>
<?php
}
add_action('widgets_init', create_function('', 'return register_widget("capWidget");'));

ちょっとしたコードなどをウィジェットにしたい場合は良くある。

しかし、wordpress標準のテキストウィジェットではphpコードを使う事は出来ないし、プラグインで使えるようにした所で、それの動作でブログ自体に負荷がかかるのは避けたい(そも、このブログも三十個ちかくのプラグインが常時稼働している)。

そういうわけで、テーマ自体にコードを書き込むわけだが、ウィジェットにするにしても、機能が決まっている場合がほとんどなので、オプションすら必要ない場合が多い。

なのでこういった定型を持っておけばとても便利だ。

wordpress – edit_post – 記事更新のタイミングで動くアクション

スニペット

function replace_post_any() {
}

add_action('edit_post', 'replace_post_any');

記事を更新する”前”のタイミングで動く。$_POSTを受け取る事ができるので、この中で投稿内容を変更する処理を挟む事で色々と出来る事が増える。

カスタムフィールドで記事内容を自動で形成していくタイプのブログで利用する事が出来るだろう。

「MO cache」はもしかするとすさまじい容量を食うかもしれない。

MO casheは、他のキャッシュ系のプラグインに組み合わせて利用するwordpress高速化プラグインです。プラグイン等の言語ファイルである「.mo」をキャッシュする事により、動作速度を向上させる・・・・そうなのですが、これがなんと4GBにもなってました。

なんですか4Gって。意味分かりません。びっくりですよ。

実際の閲覧では他のキャッシュ系プラグインでまかなえますし、moファイルが動作するのは大抵ダッシュボードくらいです。なので当ブログではMO cacheは停止しました。

むーん。他の人のMO cache利用ではどのような容量になっているのでしょう。少し気になりますね。

[browser-shot width=”450″ url=”http://wordpress.org/plugins/mo-cache/”]

あくまで私の環境では4GBになった、というお話なので参考程度にどうぞ~。

プログラム等のコードハイライトを「WP Code Prettify」に変更したよ!

チャオ! この挨拶に特に意味は無いよ。

wordpressでのブログ執筆はとても楽しいですよね。楽しいんですが、色々な種類の記事をごちゃまぜで書いてる私には困った事も多いんですよ。

 

wordpressでの記事作成では、完成記事に近いブレビューをみながら編集する「ビジュアル」と、htmlタグを直接いじいじしながらやる「テキスト」の二つの編集モードがありますよね。私はへっぽこ日曜プログラマーなので、両方使ってます。

で、本題のコードハイライトプラグインなのですが。これがもう大変なわけですよ。両方を行ったり来たりしてるとこのコードが変な変換をされてしっちゃかめっちゃか。最終的には文字化けみたいになっちゃったり崩れまくりだったわけです。

それで今回見つけたのが「WP Code Prettify」ですよ。ショートコードではなくpreタグによる記述なので、ビジュアルエディタとテキストエディタを行き来しても影響をありませんよ!わーい。

[browser-shot width=”450″ url=”http://wordpress.org/plugins/wp-code-prettify/”]

<?php if(function_exists('wp_pagenavi')): ?>
 <?php wp_pagenavi(); ?>
 <?php else : ?>
 <div class="navigation">
 <div class="alignleft"><?php previous_posts_link(__('Previous page')) ?></div>
 <div class="alignright"><?php next_posts_link(__('Next page')) ?></div>
 </div>
 <?php endif; ?>

ちなみにこんな感じです。うん、良い感じですね!

もしも今後、このプラグインを削除したとしてもpreタグでは残るので最低限の見た目も保証されます! 安心!!

記事下部にアマゾン商品広告を検索・表示するwordpressプラグイン「aoringo amazonradming」

はじめに

おーいえー! ブログ運営頑張ってますか!? 私はほどほどです! むしろ最近怠けてました。おーいえー。

アマゾン広告は、商品を勧めつつ紹介料も貰える素敵なブログツールの一つです。しかし、一つの商品を紹介するなら問題は無いですが、アットランダムにその時最新の商品広告を出したい。そういう時ってあると思います。少なくとも私はありますよ。

そういうわけで作成しました。特定の検索ワードで商品を検索し、ランダムに表示するアマゾン広告プラグインを。いえいいえい。

機能

幾つか機能があります!

  • ウィジェット広告
  • 自動記事下広告
  • 記事毎指定キーワード商品広告
  • 記事に設定されたカテゴリを検索キーワードにする
  • 毎回商品ランダム入れ替え
  • 結果キャッシュ機能

ざっとこんな感じです。

導入

ダウンロードしてプラグインを有効化したあとダッシュボードの設定から「アマゾン広告設定」を選択して各種必要な設定を入力。

 

上三つはアマゾン広告に必要な各種設定です。簡単ですね。下二つですが、

「記事デフォルト検索ワード(空だとカテゴリをキーワードとする)」は基本的に検索する商品のキーワードを入力します。サイトの内容が全てプログラムに関するものだったら適当に「プログラム」とか入れておけばそれっぽい商品を毎回検索してくれます。空のままだと記事に設定されたカテゴリを元に検索します。これにより記事が「php」のカテゴリだったらphpの商品を、「wordpress」のカテゴリならwordpressの商品を出してきますよ。むっちゃ便利やん!?

「記事下表示件数(0だと表示しない)」は記事の最後につけるアマゾン商品広告の数を設定します。最大数は多分20件くらいまでです。それ以下だと順番や商品を毎回ランダムに入れ替えて表示してくれます。これで既視感無く広告を出せますね。むふふん。

ウィジェットの所では「アマゾン広告」という物が登場していると思うので、それを好みの場所においてください。こちらもキーワードや数を設定する事で商品を出せますよ。実際便利。

記事別キーワード設定機能

プラグインを有効にすると編集画面にメタボックスが追加されます。

普通は無記入で問題無いですが、この記事だけはこの商品を出したいな、という時があると思います。そういう時はここに指定の文字列を入れてください。そうするとその記事だけ商品が変わります。

キャッシュ機能

キャッシュはwordpress標準のキャッシュ関数を使っています。mysqlに保存するタイプなので、mysqlが汚されるのが嫌な人は導入しないでください。

css無し

適当にdivを吐き出すのでcssで整えてください。基本的に私好みに作ったのでご自由に修正してくださいね! わーい!

ダウンロード

こちらからダウンロードだぜぇ!

「ネクロニカ」などでお馴染みの神谷涼さんのサイト「ZQワークス!」さんと相互リンクしました!

[browser-shot width=”450″ url=”http://zqworks.ao-works.net/”]

ZQワークス! | 神谷涼が代表を務めるZQワークスの公式blogサイトです。

ネクロニカ、メイドTRPGなどではお馴染み神谷涼さんと相互リンクする運びとなりました。

サイト移転とブログメンテナンス、スペース提供などをaoringo worksがさせて頂く事にもなりました。今後ともよろしくおねがいします!

簡単画像公開! 自前のレンタルサーバーに「gyazo」を設置しよう!

gyazo、知ってますか? むっちゃ便利なんですよ、gyazo。

デスクトップに実行ファイルを置き、起動してスクリーンショットを取りたいところをドラッグすると画像がアップロード出来ちゃうのです。その後はtwitterで使うなり、ブログで利用するなり色々と活用できちゃいます。

今見てる自分の画面を他人に見せるのは、以外と手間がかかるものです。それにしては良くそういった場面に出くわすもの。このサービスはそんな私たちにとってまさに救世主ですよ。

ただ、他人のスペースにそのような画像を置くのって怖いし、自分のスペースに置きたいものですよね。gyazoはオープンソースで色々な人が手を入れております。解説記事も沢山ありますので設置は簡単ですよ! さくっと設置して軽快gyazoライフを堪能しましょう!

今回は「さくらインターネット|サーバーホスティングサービス」さんで設置した私の例で紹介しますよ。プランはスタンダードプラン。月々500円で軽快にwordpressも動作するのに初めてのサイト作成にはとってもお勧めですよ!

さくらのレンタルサーバでもGyazoる | おふろめ

ほとんどここを参考にさせてもらいました!ありがとうございます!

記事の通りupload.cgiをダウンロードしてきたら、内容を少し変更します。

File.open("data/#{hash}.png","w").print(imagedata)
↓
File.open("../#{hash}.png","w").print(imagedata)

と変更します。cgiファイルがある場所から一つ上の階層に保存するようになるわけですね。

「upload.cgi」が「cgi_bin」に入っていた場合は画像がこのように保存されていくようになります。好みで変更してください。

cgi.out(headers){"http://gyazo.com/#{hash}.png"} 
↓
cgi.out(headers){"http://hogehoge.com/#{hash}.png"}

あとは帰ってくるアドレスgyazoの物から自分のレンタルスペースのアドレスに変更してやるだけです。簡単!あとはこのcgiファイルをレンタルスペースにアップロードするだけです。ちなみにcgiファイルのパーミッションは700とかにしておきましょう。

[browser-shot width=”450″ url=”http://exe.tyo.ro/2012/02/gyazowingyazowin.html”]

gyazowin+を最新のgyazowinのソースとマージした – tyoro.exe

サーバー側の準備が終わったので次はクライアントを用意しますよ。さくっとzipファイルをダウンロードして解凍しましょう。

iniファイルの設定を変更していきますよ。

[gyazowin+]
upload_server=gyazo.com
upload_path=/upload.cgi

use_ssl=no
ssl_check_cert=yes

use_auth=no
auth_id=
auth_pw=

up_dialog=yes
copy_url=yes
copy_dialog=yes
open_browser=no

use_clipboard_base=no

内容はこんな感じ。うん、シンプル。

「upload_server」はアップロードするサーバーですね。今回の場合は自分のレンタルサーバの物に変更します。

「pload_path」はcgiファイルまでのパスですね。「gyazo」の中の、さらに「cgi_bin」の中に入っていたりしたら「/gyazo/cgi_bin/upload.cgi」とかになりますよ。

残りはとりあえずそのままで大丈夫です。保存してexeファイルを起動して適当な場所でドラッグしてみましょう!

こんな感じでスクリーンショットが取れちゃえばOKです! レッツgyazoライフ! イエーイ!

 

「aoringo works」一周年! 軽くこれまでを振り返る part1 ~本サイトの性質~

一周年振り替えり | aoringo works

一年で記事を227個投下

やあ、「aoringo works」もついに一周年が経過いたしました。ありがとうございます。ありがとうございます。

現時点で総記事数227という中々に良い数字となりました。ほぼ日刊という形でしょうか。まあよくもここまでこれたなあと自分では思います。

今回から数回にわけて、一周年の振り返りをしたいと思いますよ。

書評サイトとしてスタート

元々は書評サイトとしてスタートしました。クリエイターズネットワークさんのブログスペースサービス開始に合わせての始動、といった感じでしょうか。同時にいくつかのサイトを始動させ、経過を観察。

クリエイターズネットワーク

今でも書評は続けており、一カテゴリ、一コンテンツとして収まっています。

プログラムを始める

サイトを運営し始めて数ヶ月たったくらいから、デザイン、機能もろもろに不満が出始めます。

微妙に使いづらいなあ。そうだ、じゃあ自分で作ればいいんだ。

まあそんな感じで即本を買い込み勉強を始めます。ここから一ヶ月ほどブログ運営を停止、プログラムに熱中してました。

そこからは自分の欲しい機能を持ったプログラムをほぼ日刊で製作し続け、サイトの性質もここで「書評&プログラムサイト」へと変化していきます。

チャットログを整形するaoringo chat logmakerの製作

時を同じくして、IRCチャットログを吹き出し状に整形するプログラムを作り、ブログに取り込みました。これがその後「chat logger」へと変化します。

aoringo CHAT logger

ここくらいから、TRPG界になんとなく足を踏み入れます。どどんとふの存在をしり、セッションマッチングサイト「セッションマッチングシステム」を共同製作します。

TRPG.NET セッションマッチングシステム

この時点ではまだTRPGを実際に遊んでません。受注し、提供している状況です。その後も色々作っていく中で、そろそろTRPGを遊んでみたいな。と思うようになります。

TRPGを遊び始める

実際にTRPGを遊び始めたのはプログラムを始めてから五ヶ月程度後。ブログ開始時からは七ヶ月程度経ってから。割と貪欲にシステムにとらわれず色々遊んでおりました。

ここくらいからサイトの性質が完全によろず屋状態に。カテゴリごとに完全に分かれた形なりはじめます。デザインも八月手前くらいに今のデザインに落ち着きました。

今に至る

そうして今に至ります。実際の文章より現実はもっとカオスなんですが、大体こんな感じですよ。プログラムを提供したり、思い立ったら色々作っていたりします。結果としてこんなへんてこなサイト状態になりましたが、私らしくていいかなと思っています。

統一することは怖いことじゃない

一つのブログに色々な要素を詰め込むことは、基本的には利用者を迷わせてサイト自体が迷宮化すると言われています。

しかし、カテゴリをきちんと整理し、トップページからの導線を考えれば、私はそんなことはないと考えています。今後も新しい趣味や計画が始動したとしても、このサイトを中心に活動していく事でしょう。目指せライフログブログ。そんな感じですよ。

「艦これまとめたった~」の検索結果表示をgoogleカスタム検索に置き換えた

黙黙と艦これ画像RTった~と艦これ画像まとめたった~を改造しています。ブログ運営はどうしたって? ・・・・ハハッ!

艦これ画像まとめたった~は、その日に集めた艦これ画像を一日に一度まとめて記事にします。

艦これ画像まとめたった~ | aoringo works

で、この画像、一日に200枚ほど集まるのですね。恐ろしい数ですわ。それらに検索をかますとなると記事全てを走査するのでひっどいことになるわけです。一日に1枚でもそのキーワードのついたツイートがあると当たるわけですからね。

というわけでgoogleカスタム検索の出番ですよ。googleカスタム検索は、googleにインデックスされた情報を返すので改ページによりアドレスが変わる艦これ画像まとめたった~には都合が良いのです。

参考に下のは下記

WordPressのブログ内検索をGoogle検索にする方法 | jMatsuzaki

WordPressにGoogleカスタム検索を組み込む | brokendish

わざわざ記事を起こす必要も無いくらいまとまっていました。ありがとうございます。

結果はこんな感じ。該当改ページへ直行できます。前より使いやすくなったかなという感じですね。よかったよかった。