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投稿記事の指定文字列の一部を伏せ字にするwordpressプラグイン「aoringo asterisk」!!

wordpressで記事を書いていて、ついつい書いちゃうあんな言葉、こんな言葉。

そんな愛しくも下品なあの言葉たちを、気兼ねなく書き殴りましょう。

そういうわけで作成しました。指定文字列の一部分を伏せ字にするプラグインです。

こんな感じになります。指定文字列を検知し、記事保存自に一部を「○」で置き換えます。それも一単語ずつ、ランダムに。

えっと、それだけのプラグインです。狙い過ぎですか? ごめんなさい。どうしても作りたかったんです。

プラグインを有効にしたら指定文字列を設定してあげるだけでOK。あとは普通に記事投稿してください。それで動作するはずです。

楽しい!!! ✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌

こちらからダウンロード

 

SNS連携もCDNもエンドレススクロールも全部こみこみ。wordpressプラグインjetpackを使おう

最近wordpress記事が多いですね。プラグインはどれもこれも特徴があって、入れたくなるものですが、あまり入れすぎるとセキュリティ、ページ表示速度に影響が出てきます。

jetpackはwordpressから直接提供されているプラグインで、色々な機能がセットになっています。

Jetpack for WordPress

無料で出来る設定で、特に使えそうな機能をリストアップしてみます。

  • 投稿をSNS(Facebook・Twitter・Tumblr・Yahoo!・Linkedin)に通知する
  • 低負荷でシンプルなサイト統計情報
  • いいねボタン
  • 強化された検索フォーム
  • コンタクトフォーム
  • ウィジェット表示設定をポスト、ページなどで変更する
  • youtubeなどの動画ウィンドウをショートコードで読み込む
  • WP.meドメインの短縮アドレス
  • サイトをモバイルサイト用に自動で最適化
  • カスタムCSS
  • markdown記述
  • 追加ウィジェット(ツイッタータイムラインやRSS一覧など)
  • 無限スクロール
  • CDN
  • 投稿を各種検索エンジンなどに共有
  • 動画アップロード機能

これらの機能が全て無料で使うことが出来るようになります!! ヒャッホウ!

その中でも特に御世話になっているCDNとサイト統計を軽く説明しましょう。

有効化するだけ、速CDN!

CDNとは、画像やJSファイル等をクラウド上に置いておいて、負荷を分散する手法です。cloudfireが最近流行りましたよね。噂によると爆速、というのは聞いては居たのですが、設定が面倒くさかったんですね・・・(遠くを見る目)。

jetpackなら、有効化ボタンを押すだけで速適応ですよ。それだけ。鼻血が出る簡単さですね。

実際、サイトの表示速度は0.5秒ほど早くなりました。ありがたやありがたや。

最低限の数字は見れる統計機能

さて、色々な情報がダダ漏れですが。良いんです。こんな弱小ブログのアクセス数なんて。ふへへ。

リファラ、人気記事、検索キーワードとある程度の情報が見れます。もっと詳しい情報はどうせグーグルアナリスクで見ればいいんですよ。こんくらいで十分です。wordpress上で見れるという事が重要ですよね。これがjetpackというプラグイン一個でまかなえるのだから素敵すぎて鼻血が出ます。

サイト閲覧中でも、上の帯でその日の統計が見れます。これまた素敵。チラチラ見ちゃう。素敵すぎる。

プラグインが多すぎてお悩みの方、jetpack、是非いれてみてくださいな!

 

wordpress – InstantWidget – 即席ウィジェット

class capWidget extends WP_Widget {
function capWidget() {
parent::WP_Widget(false, $name = 'hogehogename');
}

function widget() {
?>
<div id="hogeid" class="side-widget">
<p class="widget-title">hogehogename</p>
</div>
<?php
}
add_action('widgets_init', create_function('', 'return register_widget("capWidget");'));

ちょっとしたコードなどをウィジェットにしたい場合は良くある。

しかし、wordpress標準のテキストウィジェットではphpコードを使う事は出来ないし、プラグインで使えるようにした所で、それの動作でブログ自体に負荷がかかるのは避けたい(そも、このブログも三十個ちかくのプラグインが常時稼働している)。

そういうわけで、テーマ自体にコードを書き込むわけだが、ウィジェットにするにしても、機能が決まっている場合がほとんどなので、オプションすら必要ない場合が多い。

なのでこういった定型を持っておけばとても便利だ。

何も考えずサイトを移転したらアクセス数が10分の一以下になった話

 

これ、何の画像かわかります? 私のサイトのアクセス数です。見たとおり、かなりパナイ降下っぷりを示しています。恐ろしい。

今、このサイトがあるドメインは「ao-works.net」という名前で、一ヶ月前に取得した物です。新しく取得したばかりだから、検索サイトからも評価が低い状態なんですね。

前あった場所はかなり時間が立ち、良ドメインではあったのですが、巣立ちという意味合いも込めて心機一転。新しくやっていこうと思ったわけです。

サイト移転はリダイレクトをしっかりと

前のサイトからこちらのサイトへ移る際、前の方では検索エンジンにインデックスさせないように設定していました。

 

「ダッシュボード>設定>表示」にあるこのチェックボックスにチェックを入れるんですけれどね。これでサイトが完全に分裂した状態です。

さらには、依存記事を一旦非公開に。結果大量の404ページが量産されることに。今考えると何してるんでしょうね、私。

301リダイレクトを選択する事

サイトを移転する – ウェブマスター ツール ヘルプ

301 リダイレクトを使用して、以前のサイトにあるすべてのページを新しいサイトに完全にリダイレクトします。これにより、検索エンジンやユーザーに、サイトが完全に移転したことを知らせることができます。最初に 1 つのセクションまたはディレクトリを移転してリダイレクトし、リダイレクトが正しく動作することをテスト、確認してから、すべてのコンテンツを移転することをおすすめします。

googleさんもこういっておられますし。301リダイレクトにしましょう。そうしましょう。

wordpressは便利なプラグインがある

301リダイレクトを設定するには「.htaccess」ファイルを弄る必要があります。どのFTPソフトとかで直接ファイルを触るので、知識が無いとちょっと怖いですね。中身も意味不明な呪文みたいなのが書かれてますよ。私にはちんぷんかんぷんです。ええ。

というわけで素直にwordpressプラグインに頼ります。

WordPress › Redirection « WordPress Plugins

日本語対応でわかりやすく、正規表現が扱えます!ワオ!

 

設定はこんな感じです。詳しいプラグインの解説なのでは他のサイトが詳しくやってくれるので割合しまして。

前のサイトと、今のサイトではちょっとパーマリンクの設定が違います。前のサイトでは語尾に「.html」がついていたのですが、今のサイトではついていないのです。

「(.*).html」という表記は、.htmlまでを全て認識しつつ、「.html」の前の部分だけを記憶する、という正規表現の表記です。

対してリダイレクト先の設定の「http://ao-works.net/$1」にある「$1」は、記憶した文字列をここに追加する、という意味です。

設定したら、実際にリダイレクトできるかどうか試してみましょう。

http://cre.jp/honyomusi/see-uss-picture-summary-just-to.html

アドレスに注意してアクセスしてみてくださいね。

あとは結果を黙して待つ。

手遅れな気もするのですが、とりあえず結果をまってみようと思います(汗

数ヶ月後くらいにどうなったのかの経過報告をさせていただきますね・・・。

wordpressのパーマリンクを自由に制御する

wordpressライフ楽しんでますか。おーいえー。

今回はパーマリンクについてです。

よくある形ですね。しかし、単純にタイトルをパーマリンクにするだけだけではなく、色々と自動で追加したい、という事があるかもしれませんね。たとえばタグとか、カテゴリとか。

そういう時には少し工夫しないと行けません。

function parm_rep($title) {
if($_POST['post_name'] == "") {

挟む処理

return $title; 
} return $title; }

add_filter('name_save_pre', 'parm_rep');

で、これがそのフィルターです。通常であれば、タイトルがそのままポストネームになりますが、この処理を挟む事で色々と付け加えたり削除したりする事が出来ます。「if($_POST[‘post_name’] == “”)」は、ポストネームが空なら、というif文です。既に設定されていた場合はスルーする感じですね。

function parm_rep($title) {
if($_POST['post_name'] == "") {
return "test"; 
} return $title; }

add_filter('name_save_pre', 'parm_rep');

例えばこうすると、ポストネームが未決定の場合、自動で「test」という文字列が入る、という処理になります。

私の場合はこれを利用してポストネームを英訳してパーマリンクにしたりしてますよ。

 

こんな感じです。先のフィルターを使って、処理でマイクロソフトの翻訳APIを通してパーマリンク化してます。実際便利。

wordpress – edit_post – 記事更新のタイミングで動くアクション

スニペット

function replace_post_any() {
}

add_action('edit_post', 'replace_post_any');

記事を更新する”前”のタイミングで動く。$_POSTを受け取る事ができるので、この中で投稿内容を変更する処理を挟む事で色々と出来る事が増える。

カスタムフィールドで記事内容を自動で形成していくタイプのブログで利用する事が出来るだろう。

wordpressのMOファイルに悩んでるならMOキャッシュプラグイン「001 Prime Strategy Translate Accelerator」が良いよ!!

やっほー! 楽しいwordpress生活、楽しんでますか?

私はそろそろこのハイテンションキャラ疲れて来ました。四月くらいからはダウナー系でやっていこうと思います。

さて、wordpressの高速化の話題は尽きませんね。オブジェクトキャッシュとかファイルキャッシュとか。キャッシュキャッシュ。もうこれでもかというくらいキャッシュ。どんだけ重いんだwordpress!! まあいんです。それでも私はwordpressを愛してますから。

さて、前置きは置いておいて、MOファイルですよ。

元々英語のwordpressを日本語化するファイル群、それがMOファイル

wordpressは日本の物じゃないですよね。それが日本語で利用できるのはMOファイルのおかげです。英語の文言を表示する前にこいつに問い合わせて、日本語化できれば日本語にして返すわけです。

が、まあ一つ一つの文言毎にこいつを読み出すわけです。もちろん処理もします。ただ文字を読み出すためだけに!!!

これ一つ一つの項目にmoファイルから該当文言と付き合わせて表示しているわけですよ。そりゃあ重くなりますよね。そこで今回の「001 Prime Strategy Translate Accelerator」ですよ!

単独動作が可能な実際素敵プラグイン

[browser-shot width=”450″ url=”http://wordpress.org/plugins/001-prime-strategy-translate-accelerator/”]

入手はここから。

MOファイル系のプラグインで有名所は「WordPress › MO Cache « WordPress Plugins」があったりしますが、これは他にもキャッシュ系のプラグインを導入しなければなりません。加えて、私は過去に痛い目をあっております。→「MO cache」はもしかするとすさまじい容量を食うかもしれない。 – aoringo works

ですがこのプラグインは違います。そもそもMOファイルを使わないという選択が出来るのです! ΩΩΩ<な、なんだってー!

 

これがその画面です。私はダッシュボードやログインは普通に翻訳し、サイト部分は翻訳させないようにしています。テーマファイルは私が直接弄り倒しているので翻訳する部分もほぼゼロですからね。

 

ちゃんとサイト表示の時は上の帯部分が翻訳されずに英語になっているのが確認出来ます(管理人だけが見えるのですがね、これは)

ダッシュボードなどの部分の速度を早くしたければ、設定でキャッシュするようにすると良いと思いますよ!! 好みでどうぞ。

 

「MO cache」はもしかするとすさまじい容量を食うかもしれない。

MO casheは、他のキャッシュ系のプラグインに組み合わせて利用するwordpress高速化プラグインです。プラグイン等の言語ファイルである「.mo」をキャッシュする事により、動作速度を向上させる・・・・そうなのですが、これがなんと4GBにもなってました。

なんですか4Gって。意味分かりません。びっくりですよ。

実際の閲覧では他のキャッシュ系プラグインでまかなえますし、moファイルが動作するのは大抵ダッシュボードくらいです。なので当ブログではMO cacheは停止しました。

むーん。他の人のMO cache利用ではどのような容量になっているのでしょう。少し気になりますね。

[browser-shot width=”450″ url=”http://wordpress.org/plugins/mo-cache/”]

あくまで私の環境では4GBになった、というお話なので参考程度にどうぞ~。

プログラム等のコードハイライトを「WP Code Prettify」に変更したよ!

チャオ! この挨拶に特に意味は無いよ。

wordpressでのブログ執筆はとても楽しいですよね。楽しいんですが、色々な種類の記事をごちゃまぜで書いてる私には困った事も多いんですよ。

 

wordpressでの記事作成では、完成記事に近いブレビューをみながら編集する「ビジュアル」と、htmlタグを直接いじいじしながらやる「テキスト」の二つの編集モードがありますよね。私はへっぽこ日曜プログラマーなので、両方使ってます。

で、本題のコードハイライトプラグインなのですが。これがもう大変なわけですよ。両方を行ったり来たりしてるとこのコードが変な変換をされてしっちゃかめっちゃか。最終的には文字化けみたいになっちゃったり崩れまくりだったわけです。

それで今回見つけたのが「WP Code Prettify」ですよ。ショートコードではなくpreタグによる記述なので、ビジュアルエディタとテキストエディタを行き来しても影響をありませんよ!わーい。

[browser-shot width=”450″ url=”http://wordpress.org/plugins/wp-code-prettify/”]

<?php if(function_exists('wp_pagenavi')): ?>
 <?php wp_pagenavi(); ?>
 <?php else : ?>
 <div class="navigation">
 <div class="alignleft"><?php previous_posts_link(__('Previous page')) ?></div>
 <div class="alignright"><?php next_posts_link(__('Next page')) ?></div>
 </div>
 <?php endif; ?>

ちなみにこんな感じです。うん、良い感じですね!

もしも今後、このプラグインを削除したとしてもpreタグでは残るので最低限の見た目も保証されます! 安心!!