「WEB」カテゴリーアーカイブ

webに関する記事をまとめています。phpやwordpressが主。htmlやcssもやってます。

センス弾ける、いつか絶対使える・ネタになるハイクオリティフォント素材集

フォントはあればあるだけよろしいです。

いざというときに微妙なニュアンスの違いでフォントを取っかえ引っかえした経験はりませんか? ハイクオリティなフォントを揃えておいて、引き出しを増やしておきましょう。


Mekon Gradient – Free Font on Behance

 


Sketchetik (FREE) on Behance

 


Cubic™ on Behance

 


Oh! Mai Mai! – Free Download on Behance

 


Paranoid / a free font project on Behance

 


Sunday Morning Garage Sale by Lydia-distracted on deviantART

 


Neu Eichmass Font on Behance

 


pandaman font by weknow by weknow on deviantART

 


Kaboom pseudo-font on Behance

 


QUB font on Behance

 


le Grand Saut by Jellyka on deviantART

 


Two Turtle Doves Font | dafont.com

 


*Barata Display*

 


Some Weatz font by Måns Grebäck – FontSpace

 


Paper Johnny (free font) on Behance

 


Spider Type – Free Font on Behance

 


Font Foundry iAi-jp

 


フリーフォント『ようじょふぉんと』を公開しました。

プリロード・ローディング中に表示する画像素材まとめ

プリロード・ローディングの画像は探し始めると中々見つかりませんね。新しいwebサイトやツールを作るときにちょいちょい要り用なんですけれども。

というわけでまとめて紹介しますよ。

探してみると色々な物があるのですね。どれを使うか迷います。

画像素材

Flat Preloaders


Flat Preloaders

フラットデザインでくるくる回ってとてもカワイイです。色も明るくも落ち着いていて使いやすいですね。

プリロード用の画像としてこういうのがあるとサイトがとても楽しげな印象になると思います。

Ajax loading animated gif


Ajax loading animated gif | SanBaldo – blog personale sulla tecnologia e sugli acquisti online

gif画像で扱いやすく、良く見る形のプリロードという印象ですね。

AJAX Activity indicators


AJAX Activity indicators | Animated GIFs designed to indicate your site is doing something

色々あります! カラフルな印象ですね。趣向を凝らしたサイトにピッタリなプリロードです。

ジェネレーター

Ajax loading gif generator


Ajaxload – Ajax loading gif generator

典型的なものを作る事が出来ます。色や形を好みに出来るのは嬉しいです。

AJAX loading GIF and APNG spinners


Preloaders.net – AJAX loading GIF and APNG spinners, bars and 3D animations generator

旗の3Dアイコンも作る事が出来ますよ。色々あるものですね。

Loader Generator


Loader Generator – Ajax loader

シンプルだけれどちょっと変わった物もあります。

パクリツイートで250fav以上稼いだユーザーをブロックする「パクリツイッタラー殺すべし」

パクリツイッタラー殺すべし

アイエエ!! ツイッターはとても楽しく便利なのですが、回ってくるRTとかでたまーにあるのがパクリツイートですね。

このツールでは、そんなパクリツイートのユーザーをブロックして今後見なくても済むようにしてくれますよ。

詳しい解説は製作者さんが記事を書いています→パクリツイートしてる連中を一括ブロックするツール「パクリツイッタラー殺すべし」作った – メモ帳DPA

それでは、早速使ってみましょう。

まずはサイイン+認証。

するとずらずらっと対象のアカウントが表示されますね。明らかにパクリツイートを出してそうなのを見てみます。

ふむふむ。明らかにパクリっぽいですね。というか内容とアカウント名が一致してない気がするのですが。

画像もいけるみたいです。

いくつか気になったアカウントを確認してみて、問題無さそうなら一番下にある「ブロックする」をクリックします。

一掃!!

というわけで、パクリツイートをRTする危険性を事前に排除しておけるツールです。有効活用していきたいですね。

パクリツイッタラー殺すべし

jQueryでチェックがついたラジオボタンの親要素を指定する

スライド開閉式のコンテンツなどで、特定の要素だけは開いた状態にしておきたい時などに利用する。

たとえばこのようなコンテンツがあったときに、単純なスライドだとリロードすると全て閉じた状態になってしまう。

ドキュメントの用意が終わった段階で、チェックがついたラジオボタン要素の親を表示したままにするのは下記コードを利用する。

jQuery('親要素:has(子要素)')

has()で囲われた要素を親に持つ要素を対象にする事が出来る。

jQuery('ul.children:has(input:checked)').css("display", "block");

今回の場合はこのようにした。リストのチェックが入ったラジオボタン要素を親に持つ「ul.children」を全てdisplay情報の変更といったところか。

色々な画像形式でフラットデザインなアイコンが大量にダウンロードできる「flaticon」

Free vector icons | SVG, PSD, PNG & Icon Font | Thousands of Free Icons

四万件もの画像素材を大量に収集していて、とても便利だ。

ビールで検索しただけでこれだけ大量のフラットデザインなアイコンにヒットする。

欲しいアイコンはクリックしていくと、右上の「download icons」にたまっていく。

あとは欲しい画像形式で取得するだけだ。

サイトや記事に修正加えず構造化! データハイライターの使い方

やっていますか、サイト構造化。 構造化とはページの各要素がどういった意味合いがあるのか、予め宣言しておくことで検索サイトが混乱無く情報を収集できるようにする事です。

構造化の例

例えば、ブログの記事には本文、タイトル、投稿日、カテゴリなどの情報がありますね。私の運営しているビアガーデンのサイト「中の町ビアガーデン」は、既にそれらの情報を構造化しております。ソースを持ってきましょう。

ビアガーデンテーブル組み上げ終了!! ・・・仕上げが待ってる – 沖縄市 中の町ビアガーデン

<article itemtype="http://schema.org/BlogPosting" id="post-334" class="post-334 post type-post status-publish format-standard hentry category-opening tag-6">

<h1 itemprop="headline" class="post-title entry-title"><a href="http://xn--cckua5fzbxk1b6232e5e3a.com/334/" rel="bookmark"
title="Link to ビアガーデンテーブル組み上げ終了!! ・・・仕上げが待ってる"
itemprop="url">ビアガーデンテーブル組み上げ終了!! ・・・仕上げが待ってる</a></h1>

<div class="entry" itemprop="articleBody">
記事本文
</div>

<h2 class="post-date">
投稿: <a href="http://xn--cckua5fzbxk1b6232e5e3a.com/category/opening/" title="開店準備 の投稿をすべて表示" rel="category tag">開店準備</a> <span class="entry-date date updated">14年03月16日</span> <span class="vcard author"><span
class="fn"><a href="http://xn--cckua5fzbxk1b6232e5e3a.com/author/aoringo12/" title="中の町ビアガーデン による投稿" rel="author">中の町ビアガーデン</a></span></span>
</h2>

</article>

これがソースです。最初の「 itemtype=”http://schema.org/BlogPosting” 」でこのページはブログ記事だと宣言しており、後はちょこちょこ出てくる「itemprop=”hogehoge”」がタイトルであるとかリンクであるとかをそれぞれ宣言しています。どうです? めんどうくさいですか? めんどうくさいですよね!! 私はめんどうくさいです・・・。

データハイライターでサイトに手を加えず構造化

というわけでデータハイライターを利用しましょう。googleウェブマスターが提供する構造化ツールです。ツール上からの操作だけで、googleに構造化情報を教える事ができますよ。

「google webマスターツール→検索のデザイン→データハイライター」でツールへと入れます。

構造化するためのページを入力しましょう。似たページが大量にある場合(例えばブログ記事)は「このページをタグ付けし、他のページも同様にタグ付けする」を選択すれば一気に処理する事ができます。

そのurlがどういったタイプなのかを選択します。今回は「記事」を選択しますよ。

するとこういう画面になります。

まずタイトル部分をドラッグ。選択が出てくるんで「タイトル」を選択します。

このように右のマイデータアイテムに情報が表示されるようになります。これがgoogleが今後認識していく「構造化」情報となっていくわけです。

画像もどんどんタグ付けしていきます。

二個ほどタグ付けした時点で、googleが自動的に同じ条件の物を認識してタグ付けしていってくれます。

不必要な物もタグ付けしてしまった場合は、タグの横に出ている「×」をクリックすればタグを外すことができます。

構造化情報を設定し終われば、右上にある完了をクリックしましょう。

他のページも同様の処理をするかどうかの確認です。今回はこのままページセットを作製してみます。

すると、データハイラターが今後のタグ着けの精度を上げるためにサンプルの収集が始まります。

精度が確実になるまで先程と同じ作業を繰り返します。タグ付けが間違っていた場合はその都度修正していきましょう。

こういったブログ記事一覧のページとかでは良く間違いますのでしっかりと正しい設定をします。

こんな感じ。

サンプルの確認が済むと最終確認です。無作為に選ばれたページ情報が見れるので、一通り確認して「公開」しましょう。

こういう感じで一覧画面に表示されるようになれば作業終了です。htmlソース弄るよりグッと簡単ですね。

データハイライター、便利です。是非使ってみてくださいね。

 

大量のフォントが収集されるアーカイブ「fonts 2u」

大量のフォントが収集されている。ライセンスがわかりやすく、その場でどういうフォントか確認する事ができるので大変便利だ。

日本語にも対応しており、現在進行形でどんどん数が増えている。

フォントのテストもその場で出来る。とりあえずフォントが入り要の場合はここで検索してみると良いだろう。

googleが検索ページを大幅変更 titleは25文字推奨に?

小さくても大きな変化。googleの検索ページデザインが変化し、25文字以上は省略されるようになりました。

これによる影響は計り知れません。

あくまで表示が25文字

とはいえ、まだこの仕様になると決まったわけではありません。それに、検索結果に影響がある文字数は今までどおりのようです。あくまでユーザーが見る事のできる文字数が25文字なだけなようですね。

記事の書き方は工夫が必要になってくるでしょうが、まだ様子を見る必要がありそうです。

これからは全ての要素を適切に設定する必要が出てくるかも

一つの予測ですが、これからはtitle、meta description、見出し、パンくず、概要を全て別々に設定していくことが必須になっていく事になるかもしれません。それぞれの最適な文字数に合わせて設定していく事がさらに重要になるかと。

そのための準備はしておくようにしておきましょう。

やばすぎるアニメ「健全ロボダイミダラー」公式サイトをhtmlソース側から見てみたよ

皆さん「健全ロボダイミダラー」公式サイト、もうみましたか?


TVアニメ「健全ロボ ダイミダラー」公式サイト

高速で目が点滅するまねきねこ画像、うっとうしくくるくる回るボタン類、破損した画像、良く分からない時間表示、ふりしきる雪アニメーション、マウストラッキング、鳴り止まないMIDI、統一感ゼロ、べた塗りの文字背景、蛍光色の文字。もう、もうお腹いっぱいです。

この公式サイトの見た目については、他のまとめサイトとかが詳しく解説してくれるでしょう。ともあれ、ある程度の年齢のネットユーザーにとってはとても懐かしい気持ちにさせてくれるサイトには間違いありません。こういう遊び心、好きです。

さてはて、見ためにも大変楽しいサイトなのですけれど、その中身はどうなってるのかが個人的には気になるので軽く見てみましょう。

ワオ・・・。

じゃ、javascriptオフにして見ちゃうもん。

だが先回りされていた!! 定番ネタばかりしこみやがって。くそ・・・。

 構造化されているのか確認してみよう。

構造化はグーグルにサイトをどのように認識させるのか、とても重要な要素の一つです。ちょっとサイトトップに戻って確認してみましょう。

Google Structured Data Testing Tool

最低元の構造化はちゃんとされています。良い感じです。

haed部分のメタデータを確認

<HEAD>
<META name="GENERATOR" content="IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 11.0.0.0 for Windows">
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<META name="IBM:HPB-Input-Mode" content="mode/flm">
<TITLE>TVアニメ「健全ロボ ダイミダラー」公式サイト</TITLE>
<meta name="viewport" content="width=1100px, user-scalable=yes">
<meta name="keywords" content="ロボット,SF,ハルタ,エンターブレイン,エンブレ,なかま亜咲,ハイスクールD×D,おっぱい,前シッポ,ペンギン,MF,メディアファクトリー,ジェンコ,2014年,4月,アニメ,新番,新番組">
<meta name="Description" content="ハルタで好評連載中のSFロボット作品『健全ロボ ダイミダラー』が、TVアニメ「ハイスクールD×D」シリーズのスタッフたちの手によって2014年4月奇跡のTVアニメ化決定!誰も見たことのないスーパーロボット活劇が今、幕を開ける!">
<meta property="og:title" content="「健全ロボ ダイミダラー」">
<meta property="og:type" content="website">
<meta property="og:description" content="ハルタで好評連載中のSFロボット作品『健全ロボ ダイミダラー』が、TVアニメ「ハイスクールD×D」シリーズのスタッフたちの手によって2014年4月奇跡のTVアニメ化決定!誰も見たことのないスーパーロボット活劇が今、幕を開ける!">
<meta property="og:url" content="http://penguin-empire.com/">
<meta property="og:image" content="http://penguin-empire.com/images/ogp_midara.png">
<meta property="og:site_name" content="TVアニメ「健全ロボ ダイミダラー」公式サイト">
<meta property="og:locale" content="ja_JP">

まず、「IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 11.0.0.0 for Windows」とあることからホームページビルダー11で制作されている事がわかります。タグが大文字になるのはホームページビルダーの特徴の一つですね。

スマートフォン対応もされていますが、これはどちらかというと「このサイトの全体図を見せるため」と取れますね。例えスマートフォンで見たとしても「1100px」の幅表示で見せられるので文字が小さくて認識し辛いでしょう。

案の定グーグルさんにも怒られまくりです。素敵すぎます。

メタキーワードも大量にしこまれています。メタキーワードとは、そのページがどういったページになるのか文字通りキーワードを示す要素ですね。

「<meta name=”keywords” content=”ロボット,SF,ハルタ,エンターブレイン,エンブレ,なかま亜咲,ハイスクールD×D,おっぱい,前シッポ,ペンギン,MF,メディアファクトリー,ジェンコ,2014年,4月,アニメ,新番,新番組”>」おっぱいって何だよ・・・。基本的にメタキーワードは五個程度が良いとされていますがそのルールをぶち破ってます。

もっとも、現在のgoogleなどはメタキーワードは無視するとされているのでそれを知ってのお遊びだと思います。

必要最低元をはき違える超軽量CSS

<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/index.css">

お、CSSファイルがあるのでちょっと覗いてみます。

html{
cursor: crosshair;
background:url(/images/bg-daimidalar.jpg);
}

body{
width:960px;
margin:0 auto;
position:relative;
}

#container{
width:960px;
margin:0 auto;
position:relative;
}

a:link { color: #00FFFF !important; }
a:visited { color: #00FFFF !important; }
a:hover,
a:focus,
a:active { color: #FF2626 !important; }

p {
line-height:180%;
letter-spacing:1px;
}

.special p{
line-height:280%;
}

table{
line-height: 150%;
}

.special table{
line-height:180%;
letter-spacing:1px;
}

.ddimg{
padding:10px 10px 0 10px;
background-color:rgba(255,255,255,0.6);
filter: progid:DXImageTransform.Microsoft.Gradient(GradientType=0,StartColorStr=#AAFFFFFF,EndColorStr=#AAFFFFFF);
}
.ddimg2{
padding:0 5px;
background-color:rgba(255,255,255,0.6);
filter: progid:DXImageTransform.Microsoft.Gradient(GradientType=0,StartColorStr=#AAFFFFFF,EndColorStr=#AAFFFFFF);
}

えーっと、うん☆ これで全部です。いっそすがすがしい位ですが、み、ミニマルなサイトだとあるあるー☆ フォントスタイルすら指定されていないcssって私初めて見ました。

ちなみに私のサイトのCSSはこんな感じでかなり色々な記述がされています。これでも割と少ない方です。

そりゃ褒められるよね。

900行にも及ぶ直接記述のjavascriptが俺の行く手を阻む

びゃああああ!! なんですかこの900行近いスクリプトの山はw

これが全部このページに直接刻み込まれています。当然のようにこれらを処理し終わるまで、この下に鎮座する本文は読み込まれません。

軽く調べてみたらホームページビルダーにある、画像などを簡単にぐりぐり動かすためのスクリプト記述機能によるものだそうです。

・・・・これか!!(思わずgif動画にしてしまう)((そしてもう一つの方は華麗にスルーする))

当然のように要素へと直接スタイル記述

<BODY text="#ffffff" bgcolor="#FFFFFF" link="#ffff00" vlink="#999999" alink="#ff0000" onload="HpbVfxinit('Layer9','HpbVfx0301','G221',0,0,1,'Layer49','HpbVfx0401','I121',0,0,1,'Layer38','HpbVfx0401','I121',0,0,1,'Layer46','HpbVfx0401','I121',0,0,1,'Layer50','HpbVfx0401','I121',0,0,1);">
<DIV style="top : 383px;left : 517px;
 position : absolute;
 z-index : 34;
" id="Layer16"><IMG src="/images/anim2.gif" width="106" height="105" border="0"></DIV>
<DIV style="top : 3px;left : 688px;
 position : absolute;
 z-index : 62;
" id="Layer36"><IMG src="images/title.gif" width="358" height="210" border="0" alt="TVアニメ
「健全ロボ ダイミダラー」
公式サイトへ!!
"></DIV>

こりゃすげえ・・。スタイル記述とポジション設定の嵐です。個人的にびっくりなのはimgタグの中の「art」要素ですね。改行されてますよ。凄い。というよりart要素にちゃんと説明が入っているのも偉いですね。私は適当ですよここらへん。

出、出~w 無意味机要素出力奴~www

<TABLE border="0" class="ddimg2" width="735" height="72">
 <TBODY>
 <TR>
 <TD height="53">
 <TABLE border="0">
 <TBODY>
 <TR>
 <TD align="center" height="23"><A href="/onair/"><IMG src="images/anim29995.gif" width="423" height="59" border="0" alt="4/5(土)より、TVアニメ放送開始!"></A></TD>
 <TD width="311" align="center" height="23"><A href="/onair/"><IMG src="images/anim22222.gif" width="281" height="60" border="0" alt="AT-X、チバテレビ、テレ玉、tvk"></A></TD>
 </TR>
 </TBODY>
 </TABLE>
 </TD>
 </TR>
 </TBODY>
</TABLE>

そして出ました。テーブル要素です。もはや様式美ですね。というかこれ、テーブル要素の中にテーブル要素がありません? どういう事なの?

漢はブラウザキャッシュなんて女々しい事はしない

画像ファイルやcssファイルは、ブラウザにキャッシュさせると次に読み込む時時間を短縮する事が出来ます。

しかし、ブラウザキャッシュは当然のように設定されていません。漢気溢れますね。

見出しタグなんて要らんのですよ

「h1~h6」タグなんて当然のようにありません。最高です。スッキリとしたサイト。頭が上がりません。

まとめ

ああ、面白かった。表から見た場合と内側から見た場合、一つで二度美味しいとても楽しいサイトでした。皆さんも是非ソースを見てこの素敵な趣向に一時の安らぎを感じてみてはいかがでしょうか。

なお、ここで指摘した事柄に対しては、SEOなどの影響がどれだけあるか未知数であるのと同時に、ここまで完璧に振り切ったサイトは知名度・話題性による流入を期待できるため何一つ参考になりません。ホームページビルダーを使用したからダメという記事ではないので誤解なさらないようにお願い致します。

皆さんも是非素敵なサイトを構築してくださいね!! 本当、面白かった。

 

css – text-indent minus parameter – 二行目以降を字下げする

コードスニペット

#hogehoge p{
padding-left:4em;
text-indent:-4em;
}

全体をpaddingで右に寄せて、その後text-indentで一行目をマイナス方向に字下げする事で、二行目以降を字下げしているように見せる事ができる。

イレギュラーな使い方かもしれないが、シナリオや議事録などの特殊な文体では利用できる場合がある。