コードスニペット
#hogehoge p{ padding-left:4em; text-indent:-4em; }
全体をpaddingで右に寄せて、その後text-indentで一行目をマイナス方向に字下げする事で、二行目以降を字下げしているように見せる事ができる。
イレギュラーな使い方かもしれないが、シナリオや議事録などの特殊な文体では利用できる場合がある。
#hogehoge p{ padding-left:4em; text-indent:-4em; }
全体をpaddingで右に寄せて、その後text-indentで一行目をマイナス方向に字下げする事で、二行目以降を字下げしているように見せる事ができる。
イレギュラーな使い方かもしれないが、シナリオや議事録などの特殊な文体では利用できる場合がある。
まっくらだー!!
html5でアドベンチャーゲームを制作できる「Almight」で遊んでみようと喜び勇んだ所、デモファイルがまっ暗です。なんだこりゃあ。
スマホ対応HTML5アドベンチャーゲームエンジン – Almight
公式サイトみたいにカッコイイゲームを早く作りたいのに!! キイィ!! と思いながらもとりあえず公式チュートリアルを覗いたのですが、記述が無いです。むむー。
タグを使ってシナリオを書こう | スマホ対応HTML5アドベンチャーゲームエンジン – Almight
確認したら、「tutorial」フォルダの中にある「lib」フォルダを開き、「index.html」というファイルをChromeで開いてください。 (このとき、開発環境のセットアップで設定したChrome起動ショートカットでChromeを起動するようにしてください)
とはあるのですが、肝心の「開発環境のセットアップ」にはショートカットを作るなんて記述はありません。なんでじゃ。なんでなんじゃ!!
開発環境のセットアップについて | スマホ対応HTML5アドベンチャーゲームエンジン – Almight
と思ったら過去に公式で情報がリリースされていました。
デスクトップにショートカットを作り、リンク先の一番最後の所に「 –allow-file-access-from-files」と付け加えます。スペースを忘れないでください。
hogehogechrome.exe --allow-file-access-from-files
あとはこのショートカットからクロームを起動させてからチュートリアルのindex.htmlを開けば良いのですが、既にchromeが動作中の場合、先程追加した設定が反映されません。
タスクマネージャで動いているchromeを停止させてからショートカットのchromeを動かしましょう。
やったー! 動いたー!!
猟奇的破壊集団TRPGサークル「なめくじたべぞう」さんの同人タイトルです。
簡単に紹介すると、プレイヤーはプロデューサーとなり、アイドルを「ハント」して「レッスン」し、来るべきフェスへと向けて準備を整え、これを成功させるというものです。
What’s 「どるばこ!」? – Togetterこちらも読んでみるといいかも。
どるばこ!+その他の委託とかイベントとかのお知らせ | なめくじたべぞう委託情報はこちら。
わかりやすいシステムとインパクトのあるコンセプトです。ルールもサマリー一枚に収まれているのと、キャラクターシートにできる事がまとまっているので全体が見通しやすくなっております。
メインを担うのはプロデューサーではなくアイドル。現実と同じでこのシステムでもアイドルがメインとなります。システム上でも、ロールプレイ上でも。プロダクションはその大きさに合わせて雇えるアイドルの数が変わるのです。
沢山のアイドルが増えればもちろん最後の舞台、フェスでとても有利になっていきます。まずはアイドルをハントしていかなければ。
このアイドルを「ハント」するのがまず楽しいのです。トランプを引き、その図柄にあわせたアイドルが召還されます。性格が設定されており、それにより多様の成長方針があってこれまたバラエティに富んでいたりして。
プロデューサー:「ねえねえ、アイドルに興味ない?」
印象・毒舌:「え? なにいきなり。意味わかんないんだよね、キモイ死ね☆」
プロデューサー:「え、いや、えっと、スカウトなんだけれど。芸能界とか、興味な――」
印象・毒舌:「証拠出してよ。視界に居られると気分悪くなるんだよね。これ以上ぐだぐだやってると警察呼ぶよ♪」
のような小芝居を挟むようにしたりするとさらに面白いです。アイドル役はGMに任せても良いし他のプレイヤーが率先してやるときもありますよ。どちらにせよかなり盛り上がります。
続いて育成ですが、レッスンすることによりアイドルたちはドンドン特技やステータスが上昇していきます。一般的なシステムにおけるレベルアップのような形で、これまたワクワクするところです。自然と愛着が出来てきたりして、ロールプレイに熱が入ります。
プロデューサー:「今日はグラビアだ!」
印象・努力家:「う、うう、恥ずかしいですけどがんばります!!」
プロデューサー:「その表情いいよ!! いいよいいよ!!!」
印象・努力家:「キャ! どこから撮ってるんですか! やめてください! やめてください!!」
すっごい楽しいです。掛け合いもさることながら、現在進行形でキャラクターが育つというのは中々他のシステムでは味わえないのでとても新鮮。
そんなシステムですから、最終的にはアイドルが六人くらいになることはままあります。皆性格が分かれているので、結構被らずにそれぞれの個性が発揮されていきます。プレイヤー達でわいわい「この娘、最近レッスンしてないからそろそろ拗ねてるんじゃない?」とか言いつつ相談してみたり。完全にシステム上の論理思考から外れた判断をし始めます。ただ、それで良いと思えます。
サイコロフィクションをアレンジした手番方式を採用されていますが、よくあるような「手版じゃないからロールプレイできない」ということもなくジャンジャン口を出していく感じも良いですね。
そして、それをさらに促進される仕組みが「パッション」の投げあいです。
プレイヤーは皆手札にトランプを持っております。他人のロールプレイが面白かったりした場合(パッションを感じた場合)、これを譲渡する事ができます。また、GMからも飛んでくるので、とにかく隙あらばロールプレイしてやろうと盛り上がります。
プロデューサーでがんばるもよし、アイドルでがんばるもよし。
私の場合やりすぎて頭が痛くなってきます。が、楽しいからやめられないんですよね。ひどいプレイヤーです。
フェスは文字通りフェスです。コンサートのようなものでしょうか?(実はよくわかってない)
ステージに立ち、レッスンの成果を皆に見せるのです。ここは大体完全にサイコロフィクションの体をなしています。トランプの図柄に合わせた指定特技へとダイスで判定を行うというシンプルなもの。サイコロフィクションが初めてでも、かなり簡略されているので一度やるとすぐに理解できるものに仕上がっています。
ものまねを披露したり、手品を披露したり、歌ってみたり、キグルミアクションしてみたり。ファン獲得のためにアイドルたちが奔走します。今まで手塩に育てたアイドルだけに、自然と皆ロールプレイやっちゃうんですよね。
最後には判定に成功した数で集計し、シナリオによりフェス成功・失敗が決まります。どちらにせよ達成感をともなう、「やりきった」感が味わえます。
さて、そんなこんなですばらしく楽しいシステムなのですが、そこかしこにブラックな要素が垣間見えます。
アイドルを「ハント」するのもそうですが、プロデューサーのアビリティ使用のリソースを「寿命」と称したり、ドリンクパーティーを行いながら影でアイドルを解雇したり。
プレイ中にも「寿命を減らせば~」や「そのアイドルはもう使い潰して~」など、意地の悪い会話がなされます。そういうところがさらに深いなと感じさせられますね。
とにかく人を選ぶな、という印象ですが、ロールプレイに命を掛けているという人にはお勧めではないでしょうか。なんせ、プレイの8割程度がロールプレイで構成されているのですから。
わいわい騒ぎたい。掛け合いを楽しみたい。アホなシステムを求めている。そんな人にはお勧めですよ。イヤ本当。
私が創作(小説、絵、プログラム、シナリオ)をする理由は「楽しい」というものの他に、「伝えたい」というものがある。自分の感じた面白いという感情を、出来るだけ正確に伝えたい。その欲求は湯水のように湧いてきて私を動かす。
自分が触って楽しいと思えるツールを皆に利用して貰うのは大変に喜ばしい事だし、小説を読んでくれた人に「面白い」といって貰えた時の幸せといったらない。
さあ、もっとよくしよう、もっといいものを作ろうとしたとき。さらなる何かを生み出そうとしたとき、その呪詛は私を絡め取って離さなくなる。
楽しんでもらえる物を作る以上、「面白ければ良い」という価値観は真理だし、これ以上に優先するべき事は無いと私は考えている。これは他の創作者さんも感じていることだというのが、コミュニティに所属していてなんとなく分かってきた。念のために付け足すと、大多数というわけではない。私は全ての創作者さんと知り合いなわけではないのだから。
アニメ化、映画化されている作品を読んで「面白い」と感じた時の感覚を私は大切にしたい。それは世間とずれていないということで、面白い感じる私の嗜好がズレていない一つのパラメータとなる。逆に「面白くない」と感じた時は特に注意が必要だと思う。どうしてそれが面白くないのか。明確に言葉に出来る答えを持っておきたいと思う。私にとっての「面白くない」は、誰かにとっての「面白い」でもあるのだから。
アニメ、小説、漫画。エンタメに特化したメディアを軽く分解して、どうしてそれが面白いのか、どうすればこれが出来上がるのか。私は一人で思考を回すのがわりかし好きだ。
そうして分解した要素を並べて、組み替えて、どうしたら面白いものが出来上がるだろうか? と質問を投げかけたときに、帰ってくる答えが大抵「面白ければ良い」というものだった。どれだけ議論が白熱し、長い間に仮定と思考が繰り返されたとしても、誰かの「面白ければ良い」という言葉で幕が降りる。
女子高生、戦車、戦闘、死、生、エロ、グロ、コメディ、ラブ。色々な要素、色々なシナリオラインを組み上げたとしても、「面白ければ良い」で片が付く。要素で説明できない価値観。全てに優先されるからこそ、全ての答えになってしまう価値観が「面白ければ良い」というものなんだと私は思うようになった。
例えば「最後まで読めば面白い」と評される小説があったとする。貴方はその小説を最後まで読める自信があるだろうか。とくに前評判も聞かず、適当に手に取ったとして、その本を貴方は果たして最後まで読めるか?
本当に面白い本だとしたら、私は最後まで読めると思う。最後の最後に用意された最高のエンディングのための道筋が、面白くないはずはないのだ。そこに至るまでの一文字一文字は、エンディングに向かうための確かな魅力を放っているに違いない。そして、その面白さは最後で爆発する。結果、爆発の印象だけ残って「最後まで読めば面白い」という評価に繋がるのだと私は思う。読み進められるだけの面白さが無いと、人は最後までは読まないものだ。楽しいことは無数にあり、それら一つ一つに私たちが最後まで目を通すには、時間はあまりにも限られている。
面白い小説は人を惹きつける力が強い。最初のページを開いた時、一行目を読んだ時。吸い込まれるような力が確かにある。これが「面白さ」だと直感する。どうすればこれを会得できるのだろう?
テリングとは、つまり語りだ。
人に訴えかける文章自体が持つ力。想像力をかき立てたり、説得させるために用いられる技術の一つ一つ。
演劇の演目が一つあったとして、それを素人がやるのと、プロがやるのではまるで違う。
動作、呼吸、声の張り、視線。あらゆる要素が一瞬で発散される。どんなに内容が同じでも、それを表現する人によって「面白さ」は如何様にも変化する。
つまり、「面白さ」を決めているのはテリングの力なのかもしれない。もちろん、全てがそうというわけでもない。あらゆる要素が整ってから、その底上げ、大部分をテリングが締めているのでは、と私は思う。
ここまで考えた所で、私はまた振り出しに戻ってエンタメ作品の面白さを分析する。なぜこれが面白いのか、どうして面白いと感じるのか。
自分の感情の動きを観察して、納得できないと気が済まない。
そして、それがどうしても分からなかったとき、私はひどく困惑する。
面白いと感じる自分自身を見失う感覚とでもいうのか。落ち着かない気分になる。
趣味として活動していても、私の創作者としての砂糖の粒よりも小さな溶けかけのプライドが「よくわかんないけど面白い」という答えを拒絶するから起こる反応に違いない。
そうやってどうにか噛み砕き、さて作ろうとしたとき。まっ白な画面、紙、エディタを見たとき。「面白ければ良い」という価値観が私を縛る。
私が考える「面白い」は、果たして人に伝わるのだろうか。どうすれば伝わるのだろうか。どう組み上げれば、人の心を動かせるのか。
自分にしか分からない物で良いのならば、わざわざ表現して他人に見せる必要もないと私は思う。作るからには、皆に面白いといってもらえるものを作りたい。そうやって思考を回せば回すほど「面白ければ良い」という呪詛が私の脳に渦巻いて離れない。そこに辿り着く答えが欲しいのに、過程は仮定のまま下底に沈み込む。別に言葉遊びではなく、そういう表現がピタリと当てはまる気がしてしまうのだ。
[nicodo]1365584394[/nicodo]
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はたらく魔王さま!、面白いです。もう六話がニコニコ動画で流れましたね。今更ですが、一話が個人的に凄く素晴らしいなって思うんですよ、ええ。
その後の話へと繋がるための大切な一話。この一話で、どれだけ世界感の説明ができるか、視聴者を惹きつけられるのかってのは、製作者さんの永遠のテーマなのだと思います。実際「一話で切った人かわいそう」なんて言われてしまうアニメもちょこちょこ耳にします。
私はヘッポコピーではありますけれど小説を書くのですが、この「はたらく魔王さま!」あらゆる点で参考になる部分が沢山あってとても勉強になります。
特に物語の導入、解説はまさに完璧。素晴らしいの一言です。
自分の備忘録もかねて、ゆっくりと視聴しながら一つ一つの要素を追っていこうかなと思います。
00:00~
魔王サタンが世界征服を企むエンテイスラ。魔王には四人の――なんて典型的なこてこてファンタジー世界の解説から始まるのは王道ですね。特に異世界ものでは定番中の定番です。だからこそ、手を抜くと白ける場面でもあるかと思います。3D映像、モンスターたちの行進、血みどろの戦争。こういうハードな場面を最初に見せるのは「はたらく魔王さま!」というやわらかいタイトルからするとギャップがあって良いと思います。
音楽もカッコよく、ナレーションも物々しい。この最初の数分だけで見入ります。同時に、「元の世界での彼ら」の姿、強さをアリアリと見せつけられます。
03:10~
「エンテイスラ語」という言語なのかはわかりませんが、キャラクター達は地球にはない言葉で喋ります。発音はなんとなーく英語に近いような気がしますが、雰囲気でていますね。とても良いです。
最初はこの「エンテイスラ語」、単純にこのファンタジーシーンの盛り上げだけのためかと思っていたのです。それだけだとただの雰囲気作り、こだわりに収まる範囲だと思っていました。
04:10~
傷を負った魔王たちはゲートを通り地球へやってきます。魔王の体は人間のそれとなり、異文化に戸惑います。
なんかあれですよね、現代にタイムスリップしたお侍さん、そんな雰囲気。
「やめろ、魔法を使うな!」とかコッテコテです。
ただ、それを「エンテイスラ語」でやりとりするんです。このためか! と衝撃を受けましたよ。やられた、と。
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05:10~
地球人と接触します。それも警察。
一方は日本語、もう一方はエンテイスラ語。コントです。完全に。
警察は魔王たちを海外の人だと思い込み、保護しようとします。言語の通じないお互いが掛け合いしても、なんの違和感もありません。問題なく物語は進行しています。
ここで、アルシエル(魔王の部下の一人)に警察が触れ、アルシエルは飛び退き魔法を放とうとします。
が、不発。
イオナゾン、撃ちますよ? イウオナズン。
と懐かしいコピペを思い出します。
ともあれここで、魔王たちから魔力が欠如していることがわかります。その後の車に乗り込むシーンなど、全て真顔。
面白い。面白すぎます。
序盤のファンタジーパートからの落差がそのままコントになっていて、さらに本人たちはシリアスに自分たちの置かれている状況を分析しています。
6:48~
魔王が前に出されたカツ丼を魔眼? を使って解析します。ここ、重要なのはカツ丼を真面目に分析する魔王のおもしろ可笑しさではなく、心理描写ゆえに日本語で解説がなされることです。エンテイスラ語と日本語の掛け合い漫才も面白いですが、流石に聴き慣れない言葉に触れているのも飽きてきます。日本語を挟むのは良いアクセントになってます。
同時に、アルシエルには魔力が無いが、魔王には魔力があることをキッチリと描写しています。この状況でも冷静にことを進める肝っ玉を表現しているのも良いと感じました。
お互いにエンテイスラ語と日本語で喋っていますが、魔王が魔力によって、警察からある程度の情報を得ようとします。魔力、万能ですね。言語の壁もこれで飛び越えられるようです。
7:49~
アルシエルと魔王が合流し、得た情報を共有します。ここでお互いの会話が日本語に切り替わります。この言語の切り替えがテンポ良く行われるので、解説も苦ではありません。
また「ニ↑ッポン」や「カツドゥーン」など、外国人らしいわざとらしいアクセントを置いた単語が笑いを誘います。
魔力がないこと、ゲートの作用、魔王の魔力が残り少ないこと・・・・。淡々と説明されますが、できるだけ飽きさせないような工夫がいたるところにちりばめられています。
さらには区役所で戸籍、銀行で口座を手に入れるなど、魔王の手腕をいかんなく発揮。すげえ。
10:47~
不動産屋にて、
魔王「ワタシタチ、イエをサガシテラレむぁース」
と、結構なペースで日本語を取得しかけている魔王すげえ。通じたことに興奮するのも面白いですが、これまでの「言葉通じないコント」から「カタコト日本語コント」に変わってるのでこれまでとはまた違う面白さです。
同時に住まいもゲット出来ています。ちゃくちゃくと物語の導入も進んでいるわけですね。
12:21~
住まいがボロアパートに涙ぐむ魔王。しかし理想は高く、諦めません。その真っ直ぐさ、嫌いじゃないぜ。
と同時に倒れこむ魔王。地球に来てからなにも食べていなかったのでした――と徹底的に異世界人っぷりをネタにします。
病院に担ぎ込まれて金が必要だと確信します。
前半最後は履歴書を作成する二人の絵面で締めます。
後半になると、順応しきった魔王とその配下のやりとりで前半からのギャップを狙います。
その後はゆっくりと順応した魔王たちを描写しつつ、主要キャラたちの登場、関係性の構築となります。物語の伏線もしっかりと配置。ソツがないですね。
次話への引きもとても気になる終わり方です。
物語の始まりをどこに設定するのか、また、どれだけ世界感を解説するのか、とても難しいです。
その点で、このアニメの一話まさにお手本のように綺麗にまとめ上がっています。
各キャラクターの立ち位置も明確だし、行動の一つ一つに自然です。物語の序盤、一話ということで、物語は動き始め。大抵の場合、ここで「面白さ」を出すのはとても難しいことです。原作を読んでいませんが、恐らく一巻の1/4から1/3くらいまでの部分でしょう。それだけでここまで面白く組み上げるのはシナリオ、シーン緩急、間・・・あらゆる要素に気を配る必要があると思います。
アニメの今後の展開も楽しみですし、原作も読んでみようかなと思います。
simple tagsなんて超絶便利ツールがあるのに、その分野でプラグインを作るというのはどういうことじゃい、という分けなんですが、私の使い方とはやっぱりちょっと違うので作ってみました。
simple tagsの自動タグ設定機能は、自分で単語を登録し、それで記事を操作します。ぶっちゃけこの時点で私は面倒くさい。
ものぐさたろうなんですよ、私。
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