php – ua_flag – スマートフォンでの処理を変える

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$ua = $_SERVER['HTTP_USER_AGENT'];
if ((strpos($ua, 'iPhone') === false) && (strpos($ua, 'iPod') === false)  && (strpos($ua, 'iPad') === false)&& (strpos($ua, 'Android') === false)) { //スマートフォンではなかった場合
}

ユーザーエージェントを取得し、その内容によってその後の処理を変更する。

cssや画像の大きさなどを差別化する場合によく使う事になる

スマフォでのブログ表示が崩れていたので見ている端末によって表示を変えるようにしました

はじめに

ぴゃああああー!!

実は今まで、このブログの見た目になってから主にappleのスマート端末にて表示が崩れている問題を抱えていました。解決がめんど時間を中々見つけられず今まで放置しておりましたが、今回手を加えることにしました。

閲覧している端末を識別して処理を変える

どうやら問題はスライダーにあるようでした。pcでの閲覧には特に問題ないのですが、スマートフォンなどで閲覧すると、スライダー部分の黒が下まで伸びちゃうんですね。JavaScriptの処理周りで不具合があるようです。

そもそもスライダー自体が画像を多用する関係上、野外で使用するであろうスマートフォンでの閲覧には負荷が高めです。スライダー、無くしちゃいましょ。

ユーザーエージェントによってPCとスマートフォン(iPhone / Android)を振り分ける方法いろいろ(PHP / JavaScript / .htaccess等) | HTML5 – CSS3 mag

こちらのphpでの処理を参考に、「PC閲覧での表示の場合のみスライダーを表示」という形にしてみました。

  <?php
  if (is_front_page()) { //トップぺージだった場合
  $ua = $_SERVER['HTTP_USER_AGENT'];
  if ((strpos($ua, 'iPhone') === false) && (strpos($ua, 'iPod') === false) && (strpos($ua, 'Android') === false)) { //スマートフォンではなかった場合
  ?>

こういう感じです。

iphone、ipad、android、それぞれのユーザーエージェントでは無かった場合、PC用のスライダーを表示します。

お手軽ですね。

しっかりばっちり!!

ネクロニカ手駒作成ツール「aoringo nechronica malisize」アップデート

TRPGネクロニカ手駒作成支援ツール|aoringo nechronica malisize

自分で使っていて「なんで最大行動値だせないんだ糞ツールがっ」と思ったのでアップデートいたしました。地味に使い辛くて本当に申し訳ありませんでした。

ついでに、微妙に違和感があった出力テキストの修正をほどこしました。

仕切り線を最初と最後に移動、レギオン数を下の方にもってきました。

さらに見やすいフォーマット、機能追加希望などがありましたらお気軽にコメント欄にでも連絡くださいな!! これからもよろしくお願いいたします。

物語における「変わらない主人公」考察もしくは雑感

数多の物語において、いわゆる成長しない主人公、変わらない主人公というのはどういう描かれ方をするのだろうか。少ない知見量の中から考えてみたい。

そういう設定をされている or そこが見所ではない

日常系、短話形、推理物など。主人公が語り手、カメラ以上の必要性を持ちえていない物語においてはこれが当てはまると思う。

成長、つまり時間の流れを考えなくても良い、もしくは無い方が良いという形だ。読み続ける必要がなく、途中から読んでもなんら差し支えない。

すでに成長を終えている

物語が始まった時点で、ある程度の修羅場をくぐりぬけており、ほぼ伸びしろが無い状態にある主人公だ。

例えば「ソード・アート・オンライン」のキリトは、過去に色々な人物との関係性とやりとりにより原作一巻の落ち着きを得ている。ヒロインであるアスナや後々の登場人物とのふれあいによって多少は変化する心情があるものの、三巻以降はほとんど身体的にも精神的にも変化は見られないように思う。

「はぐれ勇者の鬼畜美学」の凰沢暁月もまた、成長を終えた主人公である。物語開始時点ですでに異世界の勇者としての役目を終えており、現実の世界に戻ってきている状態だ。この物語のコンセプトは「冒険を終えた勇者のその後」ということで、力量、精神的な成長も完全に終えている。ゲームで例えると強くてニューゲームといったところ。ヒロインも強力な魔法を物語はじめから使えたりする。

いわゆる「俺TUEEEE」などと言われるジャンルには、このタイプの主人公が多いのかもしれない。無双する強さを持ちながら、精神的に落ち着き、誰に対しても有利な立場にある。そういったキャラクターを主人公に添えた物語の需要があるという事は知っていていいのかもしれない。

映画に目を向けるとこのフォーマットは意外とよくあることに気づく。

裏切られたエリート軍人が復讐を誓う、さらわれた娘のためにハイパーお父さんががんばる、などなど。短い時間で快感を得る手法として、典型的な例ではないだろうか。

成長しない事が魅力

ある意味ではすでに成長を終えた主人公と同じかもしれないが、分けてみた。

「とある魔術の禁書目録」の上条当麻などはこれに当てはまる。どのような事件でも敵の特殊能力をはじく手のみで戦う。どちらかというと精神的な成長はしているのかもしれないが、作中にそれが発露することはあまりない。

変わらないからこそ、良い。というその典型なような気がする。

また、これを利用して一種のギミックとして使ったのが「僕は友達が少ない」の羽瀬川小鷹だ。彼は「難聴系主人公」というものに分類されるもので、恋愛事にとことん疎く、愛の告白やアクションに気づかなかったり「なんだって?」と聞こえないそぶりを見せる。どたばたコメディによくある何も進展しないタイプの主人公だが、それ自体を複線として物語に取り込んでいる。

精神的な成長がない

「変わらなさ」が魅力の主人公で、もっとも一般的なのはこれだろう。

代表的なものが「ドラゴンボール」の孫悟空である。力量は天井知らずに高まっていくが、その精神年齢は子供の時のままだ。強い敵が好きであり、それ以外に対しては完全に興味を示さない。

少年漫画の主人公はこのタイプが多い。

気づかれない位に成長が遅い

「主人公」という存在は、読者と常に一緒になって物語を進んでいく。そんななか、いきなり成長しては読者と主人公の間で「ギャップ」が生まれてしまい没入感が薄れてしまう原因になりかねない。

「マリア様がみてる」の主人公である福沢祐巳は、特に取り柄もなく平均・平凡な女子生徒であるが、ひょんなことから高嶺の花であるはずの上級生と関係を持つことになる。という粗筋。どこまでも完璧な上級生と、平凡な主人公のおっかなびっくりなやり取りを見ながらクスクス笑うという歯がゆくも上品な物語だ。下級生も入ってきて、二人の関係が落ち着き揺るがぬものになってきたころ、ふと視点が移る。外から見た主人公が密に描かれてみると、どんな事にも揺るがず、誰とでも親しく接するもう一つの主人公が顔をあらわす。

今まで主人公と一緒に時間を送ってきた読者は、ここでガツンとショックを受けるというわけだ。

周りを成長させる主人公

先述とは逆の立場にある主人公の形だ。「成長」を際立たせるには、常時隣にものさしが必要になる。戦闘ものならば隣にライバルが常にいて、主人公は常に彼を超越する存在となっている。前より強い敵が出て、主人公はまたそれを乗り越える。

しかし逆に、周りが圧倒的な力量を持っており、精神的にも勝ち得ない場合。主人公が守られる立場にある場合。成長をどう描けばよいのだろうか。

つまり、主人公がものさしになるしかない。成長する周りを、観測する主人公となるのである。

しかし、それでも常に物語は主人公を中心にして回る。

「魔法少女まどか☆マギカ」の鹿目まどかは、主人公でありながらほぼ最後まで魔法少女になることはない。悩みながらも周りから止められ、成長できない。刻々と進行する物語は周りをいやおう無く振り回し、諦めや達観を与えていく。そして主人公の最後の決断が、周囲の成長を促していく。

「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョン(物語の中心人物としてはハルヒであるが、カメラ、語り手としては彼が主人公であると思う)は成長せず、常に流れに身を任せている。そんな中で、周囲の人物は何故だか彼に了解をとり、活動を続けていく。不思議な関係が脈々と続き、周囲は着実に変化を続けていき、それが色々な騒動を巻き起こしていく。

物語が進むのに、何も変わらない。変わらないことを強要されてるにしろ、変わらないと決意してるにしろ、それ自体が特殊な存在になる。

こうしてみると、表現が難しい主人公であることがわかる。

終わりに

えらそうに書き連ねておいて、考えていたのはただのパターンに当てはめただけという落ちになってしまった。

今後の創作の糧になる事を祈ろうと思う。

zenbackの新機能「おしらせ欄」を導入してみた。

zenbackは気軽にブログに便利な外部リンクを設置できたりするブログパーツ提供サービスです。

今回新機能として自身が一番見て欲しいページやサイトを表示できるというものが追加されたので早速利用してみました。

zenbackにログインすればすぐにリンクがあります。設定も三項目程度。画像が設定できるのが特にうれしいです。

すでにこのブログの下記に表示されておりますが、ちと画像をミスった感じがします。今度ちゃんとしたやつを自作しようと思います。

どどんとふ – ホライゾンブレイク緊急回避用ダイスボット表

戦闘中の緊急回避を公平に行うためのダイスボット表。

移動できるまで何度もロールし直すと良いと思う。

ダイスボットの設定のしかたは↓

どどんとふに自作のダイスボット表を追加する | aoringo works

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[code]
1:上
2:右上
3:右下
4:下
5:左下
6:左上
[/code]

どどんとふ – ホライゾンブレイクPvP用位置決めダイスボット表

PvPをする上で位置決めは中々難しいものがあるのでダイスロールを使用した方法を提案する。

オンセでしか使用できないが・・・。

ダイスボットの設定方法は↓

どどんとふに自作のダイスボット表を追加する | aoringo works

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192:1115

html – details&summary – 開閉できる記述

twitterにてhtml5だけで開閉される要素の設定はできると聞いて、早速調べてみた。 かなり簡単に目的の動作ができることはわかった。が、対応しているブラウザの関係でまだしばらく使う事はできないかなという感触も。

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<details>
<summary>hogehoge</summary>hogehoge hogege 
<details><summary>入れ子hoge</summary>hogehoge hogege- </details>
</details>

.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

hogehoge

hogehoge hogege

入れ子hoge

hogehoge hogege-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

jQuery – form_short – フォーム要素の記述短縮

jqueryにて一度ドキュメントを全て読み込んだ後でフォーム要素をオブジェクトと結びつける。

記述が長々続くのを抑えることが出来、見通しも良くなる。

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fe = "";
$(document).ready(function () {
    fe = document.hoge.elements;
});

fe[hogege].value = "abc";

.

html

</pre>
<form action="" name="hoge" method="post"><br/>

<input type="text" name="hogege"/>

</form>
<pre>

.

jQuery – slide_help – クリックで開閉する要素

単純なjqueryコードだが、頻繁に使うのでここにおいておく。

help要素などに最適。

ページを読み込むといったんhideで要素を消す。これはjavascriptが許可されてないユーザーへの配慮。

スニペット

$(function () {
    $('.subMenu').hide();
    $('#help').click(function (e) {
        $('.subMenu').slideToggle();
    });
});

.


<input type="button" value=" 使い方 " id="help"/>
 <ol class="subMenu">
 <li>どどんとふのアドレス、部屋番号、設定されていればパスワードを入力してください。</li>
 <li>名前はどどんとふ上で結果を発言する者の名前です。</li>
 <li>お好みの表を選び、「を選択」ボタンをクリックしてください。</li>
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