wordpressプラグイン「W3 Total Cache」を導入している人は管理者メニューが見えていないか確認しよう

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Easy Web Performance Optimization (WPO) using caching: browser, page, object, database, minify and c …

タイトルなが。

W3 Total Cacheはとても便利です。php処理の結果をキャッシュしそれを表示します。アクセスするたびに毎回処理をしていても無駄ですものね。ありがたい存在です。

しかし!! そのキャッシュの内容に、管理者である貴方用の表示が収納されている可能性があります! 具体的には、

 

こういうのです。

名称がよくわかりませんが「管理者メニュー」って感じですかね。この画面を表示してすぐに別デバイスで確認すると、管理者メニューが丸見えじゃないですか!!!

そこから中に入ろうとするとパスワード画面ではじかれるわけですが、あまり気持ちのいいものではありません。閲覧する人にとっても使い道のないリンクは邪魔なだけです。

管理者が閲覧したときはキャッシュを保存しないように設定しましょう。

ダッシュボード>Performance>Page Cache>Don’t cache pages for logged in users

 

これでログインしているユーザはキャッシュされなくなりました。安心!

王道、丁寧。だからこそグっとくる「魔王さんちの勇者さま」感想

澄人は16歳になった瞬間にたたき起こされ、父親から「勇者となって世界を救え!」と言われる。まだ眠いので再びふとんにもぐりこみながら、てきとーな返事をして二度寝ときめこむ。目覚めたら、見慣れない世界にいた。そんな澄人の前に〈魔王様〉が現れた!「我の部下になるというのならば、その命助けてやってもよいぞ」その言葉を聞いて、「そっちでお願いします」と、いうわけで、勇者の澄人は魔王の手下になり、魔王の娘の付き人としての生活が始まった!徳間デュアル文庫特別賞受賞作品。

そういうわけで、オーソドックスもオーソドックスな「我が部下になれば~」「はい」という流れのファンタジーものです。全体的にほのぼのとした空気が漂っており、魔王を殺すためだけの聖剣を持つ主人公と、魔族からも恐れられるほどの魔力を持つ魔王の娘との交流を描きます。

あっさりと流れるように描かれる設定は意外と重く、なぜ魔王が居るのか、勇者が居るのかという説明もカバー。そつなく綺麗にまとまっています。

王道、基本をしっかり抑えていて、それだけじゃない確かな魅力。のほほんとした主人公と、自分の力に戸惑いつつ成長していく魔王の娘との交流が楽しく、いつまでも続いてくれと願うばかり。

紙飛行機を見て魔法じゃ無いのか!? と息巻く姫を見て微笑む主人公の画が目に浮かびます。

そして魔王を倒しにやってくる人間。魔王の意味。勇者の意味。結末。

丁寧に描かれてきたからこそ結末が胸にきます。

剣と魔法、ファンタジーに少し飽きてきた人は、リセットの意味も含めて読んでみてはいかが。間違いなく良作です。

プロの描く背景がフリーで利用できる「Manga-Website 漫画街 マンガ工房」

完全無料WEBマンガサイト[漫画街]オリジナルマンガ続々配信中!!

::::::Manga-Website 漫画街::::::にて配布されております。

かなり緻密に描写されている風景は「自作の漫画作成」に限られていますがフリーで利用する事ができます。汎用性も高く、この背景素材だけで漫画一本補えそうです。

イラストが見やすくかわいらしい「片桐義子の花言葉」感想

どんなときも幸せでいたい大切な自分への贈り物―7つの扉を開けるとあなたを応援する花たちの366のメッセージがあふれています。

写真ではなく暖かみを感じるイラストがとてもいい。文字も大きく、情報も最小限。想像力を刺激されます。

表紙にある「open seven doors」の通り、7つの扉になぞらえて花と花言葉を紹介していて、本を開く楽しさもある。

  • 自分を大好きでいたいとき
  • 自分に自信をもちたいとき
  • 広く大きな夢を描きたいとき
  • 新しい一歩を踏み出したいとき
  • リラックスした気分になりたいとき
  • 穏やかな落ち着いた気分になりたいとき
  • 満ち足りた幸せを手に入れたいとき

とても簡潔。

解説もちょっと気ままというか、おどけていたり日記のような物があったり。とても自然体な気持ちで読む事が出来る。

本自体も小さくてかわいらしい。枕元に置いてパラパラめくるのに丁度良い本です。

twitter上での「ただいま」に「おかえり」と返すのがどうしても違和感を憶えてしまう

「おかえり」はどんなときに使うか

まあtwitterじゃなくてSNSで良いのですけれども、「ただいま」と言う人は大抵は家に帰って余裕を持って発言しているわけですよ。それを見ている私としては、もちろん家にいる場合もあるけれども、仕事中だったりする場合もある。

そういう時に「おかえり」というのは何だか違和感がある。それだけの話です。

コンピュータ文化が広まるにつれてそういう違和感は大きくなってきたかと思います。ただ、今までのチャットなどはほとんどの場合そこの住人がいて、仲間みたいな関係が出来上がった上での「ただいま」「おかえり」がやりとりされます。あそこで交わされる「ただいま」って、あくまでチャットに入ったという意味で「ただいま」「おかえり」だと思うのですよ。まあ、そういう場合、その場所に「居る」私もまた「おかえり」と言いやすい。

けれども、twitterとかスマートフォンとかが普及すると、ちょっと違っているようにも思える。微妙な違和感を覚えてしまう。隙間時間で閲覧できてしまうというのもあるかもしれない。

じゃあなんと言うのが正解なのだろう。「おかえれ」か? とか思ったけれどもはや意味が通じぬのです。

「浮上」って単語のしっくり感

その点からくると「浮上」っていう単語のシックリくる事といったらない。

多分「ただいま」「おかえり」の違和感は、渡し岳が感じていたものではないのだ。バンザーイバンザーイ。

それにしてもすごくしっくりくる。次から使おうかな―と思うけれど、私のtwitterの使い方はぬるぬるっと適当にやっているので「ただいま」も「おかえり」も特に発言しないのだった。

これこそ”続編”に相応しい「オーシャンズ13」感想

ダニー・オーシャン率いるチームが復活。今度の獲物は冷酷無比なカジノ経営者であり、オーシャンの仲間を裏切ったウィリー・バンク(アル・パチーノ)。暴力なしで誰も傷つけず、バンクを懲らしめるために集う仲間たち。ターゲットはふたつ。ひとつはバンクが自身の名を付けた新しいカジノ・タワー“バンク”のグランド・オープンを狙い、バンクを財政的に破綻させること。もうひとつはホテル経営者最高の栄誉である“5つのダイヤ賞”の受賞を阻むこと。バンクを破滅させるために動き出すオーシャンたち。実行不可能の危険なゲームが今始まる!

前作のレビューはこちら→隅々まで行き渡る余裕とかっこよさ「オーシャンズ11」感想 | aoringo works

オーシャンズのテイストそのままに、続編らしい続編です。12と来て順調に正統進化と言えるかと。あのかっこよさ、余裕さはそのままに好き勝手暴れてくれます。

さらにはこれまでが有るからこそ見せられる展開があり、とにかく燃えます。目的のために突き進む面々はやっぱり余裕でカッコイイ。

ただ、各々の思惑が重なり複雑。群像劇の面もさらに濃くなり、最後で収束する様は気持ちいいものの何がなにやらという感覚があるのもまた事実。何度も見てみる必要がある所もあります。

無駄な所は一切なく、トラブルはトラブルで格好良く決めていく。問題を迅速に解決していく機転と采配はワクワクさせてくれます。次があるなら、次の悪役は一体誰だ? と期待して待とうと思います。

隅々まで行き渡る余裕とかっこよさ「オーシャンズ11」感想

「4年の刑期を終え、仮釈放されたカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンは、すでに次なる標的を決めていた。それは、ホテル王ベネディクトが経営するラスベガスの3大カジノ“ベラージオ”“ミラージュ”“MGMグランド”の巨大地下金庫に眠る総額1億5000万ドル!計画遂行のためにオーシャンがスカウトしたのは、頭の切れるいかさまトランプ師ラスティーをはじめ、スリの達人ライナス、爆破の達人バシャー、元カジノ・オーナーのルーベン、メカに強いバージル&ターク兄弟、カード・ディーラーのフランク、元詐欺師で変装の達人ソール、配線のプロであるリビングストン、アクロバットの達人で中国系アメリカ人イエン。かくして11人のスペシャリストたちによる犯罪ドリームチームが誕生した!

難攻不落のカジノにスペシャリスト11人が挑む! それだけでワクワクしますが、映画自体は淡々と歩を進めるなんとも不思議な映画。一人一人にキッチリ見せ場もあって良い。

一つ一つの伏線はサラリと流れてのしまい、ほほんと見てると重要な事を見逃してしまう。一秒たりとも気が抜けないのだが、画面からあふれ出る余裕さが本当にカッコイイ。個性的なキャラクターも、それ自体が伏線になっている。恐れ入る。合間に入れるコメディ的なシーンもほどよく笑える。

こういう泥棒ものは、視聴者すらもミスリードしてくれるのが常だが、この映画も類い漏れずやってくれるのが良い。

敵も冷徹。表情を一切変えずに恐ろしさが伝わってくるようだ。全体的に、雰囲気作りと理屈と伏線が綺麗に積み上げられている。何度も見てしまうスルメ的な楽しさがある。

いいね、やっぱりこういうのも。

人を選びすぎるが異質な何かを感じる「耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳」感想

僕レイチ。今年から“八高”に入学する本地民(コネだけど)。植物でも愛でつつ妄想の中で暮らしていきたかったのに、クラスメイトは王国民流モラルハザードなヤツばっか!とくに何、この幼女?耳刈?ネルリ?せっかくの高校生活、痛いのはイヤー!(耳だけに)しかも何で僕が自治委員に任命されなきゃなんないワケ?王国民との対立とかもうお腹いっぱい、僕は今日も勉強会で忙しいんだってば―!第10回えんため大賞優秀賞受賞作、ついに登場。

大筋としては、全体主義に染まった国の学園にコネで入学した主人公と、周辺の辺境国からやってきた王族とのやりとりを描くコメディだ。しかしその描写は徹底している。当たり障りの無い「点数稼ぎ」にいそしむ主人公はしかし、その内に抑えきれない欲求が渦巻いている。

とにかく文章が変な方向にねじ切れ折れている。現実に耐えきれなくなった主人公のハイテンションで下品なエロネタの奔流に流されれば本筋を見失うこと間違いなしだ。

王族たちもそれぞれぶっ飛んでいて、特にヒロインでもある耳刈ネルリ一派は突出している。彼女の行動はおかしいようでいて彼女なりの筋を通しているのが窺える。そして全体主義とは違うことに主人公の葛藤がさらに拍車をかけていく。

中盤からの内面描写はもう栓が壊れた蛇口のように止まらない。

しかし、これだけの文字列を流し込んでも一種のテンポのような物を感じられる筆者の語彙力とセンスは素晴らしい。しれっと混ぜられる2chネタやらオタネタ。しかもそれがギャグではなくしごく真面目にねじ込まれるので恐れ入る。巻末のちょっとした解説にも確かな教養が窺える。ともあれ、出し惜しみないその姿勢、天晴れとしかいいようがない。こうしてみると、根底にはしっかりとした世界感と膨大なデータがあるのが窺える。

ひと味違うライトノベル、というよりも、まさに人を選ぶライトノベルと評するのが相応しいと思う。

[ネタバレ]しかしどうしても気になる「パシフィック・リム」の細かい所を突っ込む

大ヒット上映中! 3D/2D同時上映|映画『パシフィック・リム』公式サイト

ネタバレですよー

感想にて、「細かい所を気にせず楽しめば良い」なんて言いましたが、まあ、やっぱり下手の横付きで要らない茶々を入れたくなるのが人間でありますよね。(とにかく大迫力・息継ぎなしのロボットアクション「パシフィック・リム」感想 | aoringo works

投げた後追撃しようよ

イェーガー達はとにかく投げ技とパンチ大好き。特に中国のイェーガーは格好良く敵を投げ飛ばします。しかしただ投げただけでダメージがあるようにはまったく見えない。その後の追撃をするでもなく、敵の出方を待つ。基本的に堅い外骨格なのかパンチやキックで血出てくれないし。

EMP攻撃に耐えるって?

敵のEMP兵器、恐らく体内で核爆発に似た何かを発生させて電磁波によって周囲を沈黙させるのでしょう。対イェーガーに向けた必殺兵器かと。電磁シールドとかしてないんですかね? まあともあれ、直撃を受けたイェーガー、見える範囲の都市機能、味方本拠地の機能が完全に停止します。そこで主人公が「俺たちのイェーガーはアナログだ!」あ、アナログで動くイエーガーってなんだろう。そこはこう、あの攻撃があったときは電源が入ってなかったから動けるとか、そういうので良かったんじゃないですかね? アナログだろうがなんだろうが、少しでも電子部品積んでればお陀仏な攻撃だったと思うんですが。

さらに、基地も沈黙しているのにどうやって運び出すんだろう。あとヘリとか。と思ってたら普通にヘリで現地に飛んできました。どういうことなの。

緊急脱出装置を積んでいないのか

イェーガーと同じくらい重要なのがパイロット。二人乗りで運用する以上、その価値は普通の軍人さんよりも高いはず。しかし、緊急脱出するような場面、というかそのような機能がある描写は主人公のイェーガー以外にありません。ロシア機などは浸水による満水死となってしまいました。

夜戦好きだね

とにかく夜の戦いが多い。おまけに雨などで視界が悪い。イェーガーの放つ光とカイジュウの眼光とディティールでカッコイイ絵が撮れるのは分かるけれど、もっと白昼の下でガシガシ戦って欲しかった。

それは計算じゃない。

「どんどんカイジュウが出る間隔が短くなってるんだ! 僕の計算によれば~」って、それってただの実測から推し量れると思うんだ。間隔が短くなってるのは事実だし、計算で導き出せるくらい正確なら皆体感的に感じているはず。もちろんそれ以外にも色々と計算はしているのかもしれないけれど、なんだかやった仕事が「カイジュウの出る間隔を割り出した」だけみたいな事になってるのは不憫でならない。

元軍人として弾を使い切るのはどうなのか

主人公はとにかくプラズマキャノンを敵に放ちまくる。その上で死んだであろうカイジュウに「確かめよう」と死体蹴りよろしく数発ぶち込む。明らかに必殺技っぽいのにそんな気軽に使いまくっても・・・。と二匹目での戦闘時に「もう弾は使い切った!」って。やっぱり全弾使い込んでました。弾の無い銃を抱える程怖いことはないと思うのですが。格闘だけでいけると思っていたのですか。

最初に出そうよ追加武器

「くそ! 武器は何も無いぞ!!」「武器ならあるわ」とここぞとばかりに出る新兵器。いやあ、最初に出して欲しかったな、それ。というか主人公も自分の乗るイェーガーのスペックはちゃんと見ようよ。元軍人でしょ? それあれば死体蹴りで無駄打ちしたプラズマキャノン温存出来たんじゃないだろうか。

それ、本当に被爆?

元大佐は鼻から血を流し、もう一度イェーガーに乗ったら死ぬとのたまうのだけれど、その理由が「被爆したから」って、どちらかというと乗りすぎで脳に負担がかかりすぎてるだけなんじゃ無いか? と思えるんですが。しかももう一度乗ったらって、そんな具体的に。 というか現在進行形でイェーガーは放射能もれもれなんですかね。そんな危険なのにヒロイン乗せるなよという気もしますが。

海に入るなぁー!

陸上ですら手に負えないカイジュウ相手に海中で挑むなんて気がしれません。主人公機は案の定プラズマキャノンが使えなくなって剣のみだし、視界は最悪。敵はすいすい泳ぎ回ってる。こわっ! こわっ!! もう少し頭を使ってくれ。お願いだから。

独断すぎないか

強大な敵に囲まれ、タイミングを図り自爆する。凄く格好いいシーンのはずなんだけれど、「これから自爆する」って大佐勝手に決めるなや。隣に人乗ってるんだが。というか緊急脱出装置はやっぱり無いんだね。お隣さんも「ご一緒できて光栄でした」って一緒にボタン押すし。君のお父さんなんともいえない微妙な表情してたよ・・・。

カイジュウの赤ちゃんって

カイジュウの脳に入って情報を探るのは「おおっ」と思った事だけれど、赤ちゃんにやるのはどうなんだろう。カイジュウ同士は繋がっている的な話は出ていたけれど、赤ちゃんの脳に入り込んでも詳しく色々と見れるものなんですかね。

GLaDOSたんじゃないのおおおおおお

イェーガーのナビ子の声は、吹き替えじゃなければゲーム「Portal」のボスキャラ「GLaDOS」というAIの声でした。これは意図的なもので、開発元のSTEAMからも許可を取り付けてます。いくつかのニュースサイトでは「GLaDOS映画デビュー!」なんて見だしてパシフィック・リムが紹介されていました。その声は「大ヒット上映中! 3D/2D同時上映|映画『パシフィック・リム』公式サイト」のメニューへアクセスすることで聞くことが出来ます。

どれだけ吹き替えがよくても、GLaDOSたんの声がきけないなんて。ああ。BDが出たら是非とも字幕版でも見てみてくださいねorz

となんやかんや言っても

特に気になった所を上げただけですけれども、このように色々と粗はあるんですが。ここら辺に口を出すと負けなんですよ。カッコイイモチーフのためには道理も理屈も通らないのです。早くBD出ないかなあ。

お決まりを把握してないと少しキツイかもしれない「ローン・レンジャー」感想

ローン・レンジャー | ジョニー・デップ | ディズニー映画

予告からして「なんかパイレーツ・オブ・カリビアンみたいだなあ」と思ってたら同じ監督さんなようで。

全体的な感想としては、陸に移したパイレーツ・オブ・カリビアン。というかジョニーデップが出てる時点でスクリーンがジョニーデップ色に染まるんですが。海から陸に舞台を移した分、美しい風景や荒野といった景色を楽しめはします。

しかしこう、どうにも間延び感は禁じ得ません。ストーリー自体が単純なだけに、合間にどれだけイベントを盛り込んでもいまいち盛り上がりに欠ける。二時間半ある長い尺を贅沢に使いすぎたか。

ディズニーお得意の音楽に合わせた盛り上がりも、コメディコメディするにはどうにもお話が暗い気が。子供が見るには少し血が多すぎる。はっきり言ってキツイのでは。

かといえば主人公はお堅いおりこうさんで、どうにも煮え切らない。子供向けなのか大人向けなのか、どっちなんだろう・・・。と思っていたら、このタイトル自体昔からあるもののリメイク作品なのですね。とすれば、「お決まり」な要素が色々とあるのかもしれません。

西部劇自体が日本ではあまり受けない気もしますが。はてさて。