サイトや記事に修正加えず構造化! データハイライターの使い方

やっていますか、サイト構造化。 構造化とはページの各要素がどういった意味合いがあるのか、予め宣言しておくことで検索サイトが混乱無く情報を収集できるようにする事です。

構造化の例

例えば、ブログの記事には本文、タイトル、投稿日、カテゴリなどの情報がありますね。私の運営しているビアガーデンのサイト「中の町ビアガーデン」は、既にそれらの情報を構造化しております。ソースを持ってきましょう。

ビアガーデンテーブル組み上げ終了!! ・・・仕上げが待ってる – 沖縄市 中の町ビアガーデン

<article itemtype="http://schema.org/BlogPosting" id="post-334" class="post-334 post type-post status-publish format-standard hentry category-opening tag-6">

<h1 itemprop="headline" class="post-title entry-title"><a href="http://xn--cckua5fzbxk1b6232e5e3a.com/334/" rel="bookmark"
title="Link to ビアガーデンテーブル組み上げ終了!! ・・・仕上げが待ってる"
itemprop="url">ビアガーデンテーブル組み上げ終了!! ・・・仕上げが待ってる</a></h1>

<div class="entry" itemprop="articleBody">
記事本文
</div>

<h2 class="post-date">
投稿: <a href="http://xn--cckua5fzbxk1b6232e5e3a.com/category/opening/" title="開店準備 の投稿をすべて表示" rel="category tag">開店準備</a> <span class="entry-date date updated">14年03月16日</span> <span class="vcard author"><span
class="fn"><a href="http://xn--cckua5fzbxk1b6232e5e3a.com/author/aoringo12/" title="中の町ビアガーデン による投稿" rel="author">中の町ビアガーデン</a></span></span>
</h2>

</article>

これがソースです。最初の「 itemtype=”http://schema.org/BlogPosting” 」でこのページはブログ記事だと宣言しており、後はちょこちょこ出てくる「itemprop=”hogehoge”」がタイトルであるとかリンクであるとかをそれぞれ宣言しています。どうです? めんどうくさいですか? めんどうくさいですよね!! 私はめんどうくさいです・・・。

データハイライターでサイトに手を加えず構造化

というわけでデータハイライターを利用しましょう。googleウェブマスターが提供する構造化ツールです。ツール上からの操作だけで、googleに構造化情報を教える事ができますよ。

「google webマスターツール→検索のデザイン→データハイライター」でツールへと入れます。

構造化するためのページを入力しましょう。似たページが大量にある場合(例えばブログ記事)は「このページをタグ付けし、他のページも同様にタグ付けする」を選択すれば一気に処理する事ができます。

そのurlがどういったタイプなのかを選択します。今回は「記事」を選択しますよ。

するとこういう画面になります。

まずタイトル部分をドラッグ。選択が出てくるんで「タイトル」を選択します。

このように右のマイデータアイテムに情報が表示されるようになります。これがgoogleが今後認識していく「構造化」情報となっていくわけです。

画像もどんどんタグ付けしていきます。

二個ほどタグ付けした時点で、googleが自動的に同じ条件の物を認識してタグ付けしていってくれます。

不必要な物もタグ付けしてしまった場合は、タグの横に出ている「×」をクリックすればタグを外すことができます。

構造化情報を設定し終われば、右上にある完了をクリックしましょう。

他のページも同様の処理をするかどうかの確認です。今回はこのままページセットを作製してみます。

すると、データハイラターが今後のタグ着けの精度を上げるためにサンプルの収集が始まります。

精度が確実になるまで先程と同じ作業を繰り返します。タグ付けが間違っていた場合はその都度修正していきましょう。

こういったブログ記事一覧のページとかでは良く間違いますのでしっかりと正しい設定をします。

こんな感じ。

サンプルの確認が済むと最終確認です。無作為に選ばれたページ情報が見れるので、一通り確認して「公開」しましょう。

こういう感じで一覧画面に表示されるようになれば作業終了です。htmlソース弄るよりグッと簡単ですね。

データハイライター、便利です。是非使ってみてくださいね。

 

大量のフォントが収集されるアーカイブ「fonts 2u」

大量のフォントが収集されている。ライセンスがわかりやすく、その場でどういうフォントか確認する事ができるので大変便利だ。

日本語にも対応しており、現在進行形でどんどん数が増えている。

フォントのテストもその場で出来る。とりあえずフォントが入り要の場合はここで検索してみると良いだろう。

googleが検索ページを大幅変更 titleは25文字推奨に?

小さくても大きな変化。googleの検索ページデザインが変化し、25文字以上は省略されるようになりました。

これによる影響は計り知れません。

あくまで表示が25文字

とはいえ、まだこの仕様になると決まったわけではありません。それに、検索結果に影響がある文字数は今までどおりのようです。あくまでユーザーが見る事のできる文字数が25文字なだけなようですね。

記事の書き方は工夫が必要になってくるでしょうが、まだ様子を見る必要がありそうです。

これからは全ての要素を適切に設定する必要が出てくるかも

一つの予測ですが、これからはtitle、meta description、見出し、パンくず、概要を全て別々に設定していくことが必須になっていく事になるかもしれません。それぞれの最適な文字数に合わせて設定していく事がさらに重要になるかと。

そのための準備はしておくようにしておきましょう。

やばすぎるアニメ「健全ロボダイミダラー」公式サイトをhtmlソース側から見てみたよ

皆さん「健全ロボダイミダラー」公式サイト、もうみましたか?


TVアニメ「健全ロボ ダイミダラー」公式サイト

高速で目が点滅するまねきねこ画像、うっとうしくくるくる回るボタン類、破損した画像、良く分からない時間表示、ふりしきる雪アニメーション、マウストラッキング、鳴り止まないMIDI、統一感ゼロ、べた塗りの文字背景、蛍光色の文字。もう、もうお腹いっぱいです。

この公式サイトの見た目については、他のまとめサイトとかが詳しく解説してくれるでしょう。ともあれ、ある程度の年齢のネットユーザーにとってはとても懐かしい気持ちにさせてくれるサイトには間違いありません。こういう遊び心、好きです。

さてはて、見ためにも大変楽しいサイトなのですけれど、その中身はどうなってるのかが個人的には気になるので軽く見てみましょう。

ワオ・・・。

じゃ、javascriptオフにして見ちゃうもん。

だが先回りされていた!! 定番ネタばかりしこみやがって。くそ・・・。

 構造化されているのか確認してみよう。

構造化はグーグルにサイトをどのように認識させるのか、とても重要な要素の一つです。ちょっとサイトトップに戻って確認してみましょう。

Google Structured Data Testing Tool

最低元の構造化はちゃんとされています。良い感じです。

haed部分のメタデータを確認

<HEAD>
<META name="GENERATOR" content="IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 11.0.0.0 for Windows">
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<META name="IBM:HPB-Input-Mode" content="mode/flm">
<TITLE>TVアニメ「健全ロボ ダイミダラー」公式サイト</TITLE>
<meta name="viewport" content="width=1100px, user-scalable=yes">
<meta name="keywords" content="ロボット,SF,ハルタ,エンターブレイン,エンブレ,なかま亜咲,ハイスクールD×D,おっぱい,前シッポ,ペンギン,MF,メディアファクトリー,ジェンコ,2014年,4月,アニメ,新番,新番組">
<meta name="Description" content="ハルタで好評連載中のSFロボット作品『健全ロボ ダイミダラー』が、TVアニメ「ハイスクールD×D」シリーズのスタッフたちの手によって2014年4月奇跡のTVアニメ化決定!誰も見たことのないスーパーロボット活劇が今、幕を開ける!">
<meta property="og:title" content="「健全ロボ ダイミダラー」">
<meta property="og:type" content="website">
<meta property="og:description" content="ハルタで好評連載中のSFロボット作品『健全ロボ ダイミダラー』が、TVアニメ「ハイスクールD×D」シリーズのスタッフたちの手によって2014年4月奇跡のTVアニメ化決定!誰も見たことのないスーパーロボット活劇が今、幕を開ける!">
<meta property="og:url" content="http://penguin-empire.com/">
<meta property="og:image" content="http://penguin-empire.com/images/ogp_midara.png">
<meta property="og:site_name" content="TVアニメ「健全ロボ ダイミダラー」公式サイト">
<meta property="og:locale" content="ja_JP">

まず、「IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 11.0.0.0 for Windows」とあることからホームページビルダー11で制作されている事がわかります。タグが大文字になるのはホームページビルダーの特徴の一つですね。

スマートフォン対応もされていますが、これはどちらかというと「このサイトの全体図を見せるため」と取れますね。例えスマートフォンで見たとしても「1100px」の幅表示で見せられるので文字が小さくて認識し辛いでしょう。

案の定グーグルさんにも怒られまくりです。素敵すぎます。

メタキーワードも大量にしこまれています。メタキーワードとは、そのページがどういったページになるのか文字通りキーワードを示す要素ですね。

「<meta name=”keywords” content=”ロボット,SF,ハルタ,エンターブレイン,エンブレ,なかま亜咲,ハイスクールD×D,おっぱい,前シッポ,ペンギン,MF,メディアファクトリー,ジェンコ,2014年,4月,アニメ,新番,新番組”>」おっぱいって何だよ・・・。基本的にメタキーワードは五個程度が良いとされていますがそのルールをぶち破ってます。

もっとも、現在のgoogleなどはメタキーワードは無視するとされているのでそれを知ってのお遊びだと思います。

必要最低元をはき違える超軽量CSS

<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/index.css">

お、CSSファイルがあるのでちょっと覗いてみます。

html{
cursor: crosshair;
background:url(/images/bg-daimidalar.jpg);
}

body{
width:960px;
margin:0 auto;
position:relative;
}

#container{
width:960px;
margin:0 auto;
position:relative;
}

a:link { color: #00FFFF !important; }
a:visited { color: #00FFFF !important; }
a:hover,
a:focus,
a:active { color: #FF2626 !important; }

p {
line-height:180%;
letter-spacing:1px;
}

.special p{
line-height:280%;
}

table{
line-height: 150%;
}

.special table{
line-height:180%;
letter-spacing:1px;
}

.ddimg{
padding:10px 10px 0 10px;
background-color:rgba(255,255,255,0.6);
filter: progid:DXImageTransform.Microsoft.Gradient(GradientType=0,StartColorStr=#AAFFFFFF,EndColorStr=#AAFFFFFF);
}
.ddimg2{
padding:0 5px;
background-color:rgba(255,255,255,0.6);
filter: progid:DXImageTransform.Microsoft.Gradient(GradientType=0,StartColorStr=#AAFFFFFF,EndColorStr=#AAFFFFFF);
}

えーっと、うん☆ これで全部です。いっそすがすがしい位ですが、み、ミニマルなサイトだとあるあるー☆ フォントスタイルすら指定されていないcssって私初めて見ました。

ちなみに私のサイトのCSSはこんな感じでかなり色々な記述がされています。これでも割と少ない方です。

そりゃ褒められるよね。

900行にも及ぶ直接記述のjavascriptが俺の行く手を阻む

びゃああああ!! なんですかこの900行近いスクリプトの山はw

これが全部このページに直接刻み込まれています。当然のようにこれらを処理し終わるまで、この下に鎮座する本文は読み込まれません。

軽く調べてみたらホームページビルダーにある、画像などを簡単にぐりぐり動かすためのスクリプト記述機能によるものだそうです。

・・・・これか!!(思わずgif動画にしてしまう)((そしてもう一つの方は華麗にスルーする))

当然のように要素へと直接スタイル記述

<BODY text="#ffffff" bgcolor="#FFFFFF" link="#ffff00" vlink="#999999" alink="#ff0000" onload="HpbVfxinit('Layer9','HpbVfx0301','G221',0,0,1,'Layer49','HpbVfx0401','I121',0,0,1,'Layer38','HpbVfx0401','I121',0,0,1,'Layer46','HpbVfx0401','I121',0,0,1,'Layer50','HpbVfx0401','I121',0,0,1);">
<DIV style="top : 383px;left : 517px;
 position : absolute;
 z-index : 34;
" id="Layer16"><IMG src="/images/anim2.gif" width="106" height="105" border="0"></DIV>
<DIV style="top : 3px;left : 688px;
 position : absolute;
 z-index : 62;
" id="Layer36"><IMG src="images/title.gif" width="358" height="210" border="0" alt="TVアニメ
「健全ロボ ダイミダラー」
公式サイトへ!!
"></DIV>

こりゃすげえ・・。スタイル記述とポジション設定の嵐です。個人的にびっくりなのはimgタグの中の「art」要素ですね。改行されてますよ。凄い。というよりart要素にちゃんと説明が入っているのも偉いですね。私は適当ですよここらへん。

出、出~w 無意味机要素出力奴~www

<TABLE border="0" class="ddimg2" width="735" height="72">
 <TBODY>
 <TR>
 <TD height="53">
 <TABLE border="0">
 <TBODY>
 <TR>
 <TD align="center" height="23"><A href="/onair/"><IMG src="images/anim29995.gif" width="423" height="59" border="0" alt="4/5(土)より、TVアニメ放送開始!"></A></TD>
 <TD width="311" align="center" height="23"><A href="/onair/"><IMG src="images/anim22222.gif" width="281" height="60" border="0" alt="AT-X、チバテレビ、テレ玉、tvk"></A></TD>
 </TR>
 </TBODY>
 </TABLE>
 </TD>
 </TR>
 </TBODY>
</TABLE>

そして出ました。テーブル要素です。もはや様式美ですね。というかこれ、テーブル要素の中にテーブル要素がありません? どういう事なの?

漢はブラウザキャッシュなんて女々しい事はしない

画像ファイルやcssファイルは、ブラウザにキャッシュさせると次に読み込む時時間を短縮する事が出来ます。

しかし、ブラウザキャッシュは当然のように設定されていません。漢気溢れますね。

見出しタグなんて要らんのですよ

「h1~h6」タグなんて当然のようにありません。最高です。スッキリとしたサイト。頭が上がりません。

まとめ

ああ、面白かった。表から見た場合と内側から見た場合、一つで二度美味しいとても楽しいサイトでした。皆さんも是非ソースを見てこの素敵な趣向に一時の安らぎを感じてみてはいかがでしょうか。

なお、ここで指摘した事柄に対しては、SEOなどの影響がどれだけあるか未知数であるのと同時に、ここまで完璧に振り切ったサイトは知名度・話題性による流入を期待できるため何一つ参考になりません。ホームページビルダーを使用したからダメという記事ではないので誤解なさらないようにお願い致します。

皆さんも是非素敵なサイトを構築してくださいね!! 本当、面白かった。

 

カテゴリをアクセスアップの導線と考えているなら、徹底的なカスタマイズが必要じゃないかしら

当サイトで一番力を入れているのはカテゴリの「見た目」です。

私のサイトのコンセプトは「私に都合の良い総合データベース」なので、各アクセス記事に高速でアクセス出来る事が絶対条件なのです。

まだまだ現在進行形でカスタマイズしている最中ではありますが・・・。

カテゴリからアクセスを考えていくとき、どういったカスタマイズが必要なのか考えていきましょう。

小説カテゴリには画像と概要は要らない

私のサイトでは、小説カテゴリは子カテゴリに分けて名前順で出力されるようになっています。そうすることで連載も1から順序よく整列して見渡しやすくなっております。

小説には基本画像は必要ないのでサムネイル表示はありません。また、概要も縦に長くなるだけなので除外。

コードスニペット、素材カテゴリは一つにまとめてタイトルで振り分け

コードスニペットの場合はカテゴリが全て「コードスニペット」で統一されており、タイトルでそれぞれのプログラム言語などに振り分けています。

php – amazon_assie – アマゾンAPI利用アフェリエイトコード » aoringo works

phpのコードスニペットならタイトルの最初に「php – 」と入れておくと、カテゴリ上ではそれを削って整列させています。素材も同様。

カテゴリごとに最適な表示方法を決めていくことでカテゴリ自体がサイトマップの役割を果たし、ユーザーをそれぞれの目的にあった誘導を想像していけると良いですね。

私もサイト構築頑張っていかなきゃ。

css – text-indent minus parameter – 二行目以降を字下げする

コードスニペット

#hogehoge p{
padding-left:4em;
text-indent:-4em;
}

全体をpaddingで右に寄せて、その後text-indentで一行目をマイナス方向に字下げする事で、二行目以降を字下げしているように見せる事ができる。

イレギュラーな使い方かもしれないが、シナリオや議事録などの特殊な文体では利用できる場合がある。

Almightが動かない!Chromeでチュートリアルhtmlが開けない場合の対処(windows)

まっくらだー!!

html5でアドベンチャーゲームを制作できる「Almight」で遊んでみようと喜び勇んだ所、デモファイルがまっ暗です。なんだこりゃあ。


スマホ対応HTML5アドベンチャーゲームエンジン – Almight

公式サイトみたいにカッコイイゲームを早く作りたいのに!! キイィ!! と思いながらもとりあえず公式チュートリアルを覗いたのですが、記述が無いです。むむー。

タグを使ってシナリオを書こう | スマホ対応HTML5アドベンチャーゲームエンジン – Almight

確認したら、「tutorial」フォルダの中にある「lib」フォルダを開き、「index.html」というファイルをChromeで開いてください。 (このとき、開発環境のセットアップで設定したChrome起動ショートカットでChromeを起動するようにしてください)

とはあるのですが、肝心の「開発環境のセットアップ」にはショートカットを作るなんて記述はありません。なんでじゃ。なんでなんじゃ!!

開発環境のセットアップについて | スマホ対応HTML5アドベンチャーゲームエンジン – Almight

と思ったら過去に公式で情報がリリースされていました。

デスクトップにショートカットを作り、リンク先の一番最後の所に「 –allow-file-access-from-files」と付け加えます。スペースを忘れないでください。

hogehogechrome.exe --allow-file-access-from-files

あとはこのショートカットからクロームを起動させてからチュートリアルのindex.htmlを開けば良いのですが、既にchromeが動作中の場合、先程追加した設定が反映されません。

タスクマネージャで動いているchromeを停止させてからショートカットのchromeを動かしましょう。

やったー! 動いたー!!

レスポンシブデザインのhtmlテンプレートの個人的厳選四つ

新しくサイトを立ち上げるときに一番大事だったりするサイトデザイン。その負担を軽減してくれるテンプレートは知っておくに越したことはありません。

ただ、個人的にビビッとくる物に出会える事は少ないため、厳選に厳選を重ねた俺まとめを残して置きます。

いつかこれを使ってサイト作るんだ・・・。

VINTAGE TEMPLATE


Demo Free Html5 and Css3 Templates | Html5xcss3.com

レトロな雰囲気がとてもオシャレ。落ち着きながらもとんがった雰囲気がとても良いですね。

ENGINERY


Demo Free Html5 and Css3 Templates | Html5xcss3.com

黄色が印象的なだけではなく、それぞれの要素がウインドウサイズに合わせてシームレスに変化します。メニューもまとまるわけではなく、そのままなところも良いですね。文字の後ろに文字が来たりして、細かな所にオシャレさを感じます。

SIMPLEX


SIMPLEX | Free Responsive Template by Dzyngiri

シンプルなデザインで横幅一杯に要素が並ぶのがとても壮観ですね。レスポンシブもとてもシンプルで印象があまり変わらないのが良いです。

prologue


Prologue | HTML5 UP

右側に固定されたメニューがとても大きく見やすいです。スマフォでの閲覧時にもメニューがにゅっと出るアクションでとてもかわいらしいです。

見出し(H1など)タグはどういった時に使うのか 迷わないためのまとめ

毎回迷うのですよね。見出しタグって。というわけで色々なサイトを巡ってまとめました。

html5基準ではH1は何個でも良い

HTML5 では 1 ページに複数 h1 を配置するのがスパム行為にならない? | monopocket blog

あくまでsectionタグやarticleタグで囲ってる部分の見出しとしてh1は使うと良いそうですよ。 そんなわけで、今作ってる私の運営するビアガーデンサイトは記事タイトルを原則としてh1タグで囲っています。


中の町ビアガーデン|沖縄市 中の町にあるビアガーデン 冷えたオリオンビールで乾杯しましょう!!

なので記事一覧ページではh1タグが頻出しています。

<header id="site-header">
<div class="site-meta">
<p id="title"><a href="http://xn--cckua5fzbxk1b6232e5e3a.com">中の町ビアガーデン</a></p>
<p id="title_description">沖縄市 中の町にあるビアガーデン 冷えたオリオンビールで乾杯しましょう!</p>
</div>

</header>

<article itemtype="http://schema.org/BlogPosting" id="post-271" class="post-271 post type-post status-publish format-standard hentry category-opening tag-6 category">

<h1 itemprop="headline" class="post-title entry-title">
記事タイトル
</h1>

<h2 class="post-date">
投稿情報
</h2>
<div class="entry excerpt-text" itemprop="articleBody">
概要
</div>

</article>

<article itemtype="http://schema.org/BlogPosting" id="post-271">

<h1 itemprop="headline">
記事タイトル
</h1>

<h2>
投稿情報
</h2>
<div itemprop="articleBody">
概要
</div>

</article>

こんな感じですよ。

今のところgoogleさんの検索順位もそれほど影響を受けていないので、間違った記述でもないと思います。

h1タグには記事タイトルを入れる

あくまでそのページが何の為のページか。わかるようにh1タグをつけるようにしましょう。

googleの検索エンジンはどんどん進化していて、迷うことなくそのページを認証してくれますが、それ以外の検索エンジンは誤解する場合があるようです。

私はサイトタイトルや説明をpタグにして、記事タイトルをh1で囲うようにしています。

見出しタグは30文字~60文字くらいで納める

見出しタグがある程度重視されるのは間違いありません。ならば、それはほどよい長さで、分かりやすくあるべきです。そう考えると30文字~60文字くらいが丁度よく、その中にキーワードを出来れば含める。というのが一般的なようです。

見出しタグの歯抜けはNG

H1、H2、H3と順序よく使うようにします。そうすることでどの文章がどの文章と関係を持っているのか暗黙的に示す事が出来ます。

「H1 H2 H3 H2 H3 H4」といった使い方は問題ありません。

「H1 H2 H3 H5 H2 H4」みたいな使い方はNGですね。

まとめ

いくつか見出しタグについてのページを漁りましたが、大抵の記述は古い情報ばかりのようでした。今はそこまで使い方に気をつけなくても問題無いように感じます。その見出しがどこに属しているのか。文章と見出しが合っているのか。話題の転換で見出しタグを使っているのか。など、基本的な理由で見出しタグをつけていけばいいのかなと思いますよ。